心配していた痴漢問題その後
志望校は、1月校をのぞけば、絶対に超絶混雑した路線に数駅乗らねばならないラインナップでした。
すると気になっていたのが痴漢問題。
痴漢のことがメインではありませんが、自分の中高時代の経験をもとに以下の記事を書いたこともありました。ここには書いていないけれど、痴漢問題ではひどい時はスカートを汚されたり、6年間の電車通学では、まあ色んなことがありました(かわいいセーラー服だったのもあってか、まわりの同級生はみんな痴漢にあっていました。ちょっと方向性が違うけれど、友達は気付かぬうちにざっくりスカートを切られたりも。怖い世界ですよね)
結果、蓋を開けてみると・・・登校時間がかなり早いためか、通勤通学電車の混雑が想定していたほどではない(コロナで分散出社だとかリモートワークが続く企業も多いのか)+痴漢が好むタイプでないからなのか、今のところノハナは被害にはあっていない模様。
痴漢はセーラー服で清楚系でおとなしそうな、反撃されなさそうな女子を狙うことが多いらしく、ノハナがいかにもそういうタイプに見えないのかもしれない(私がかつておとなしそうだったかというと、そうでもなかったような気がしますが)。
というか、その混雑路線区間には父親が一緒に乗車していることが多いからだな。
これが最強の回避策なのは間違いなし。
※昔より「痴漢で逮捕」だの、「痴漢犯人線路を逃走」だの、えん罪問題だの、ニュースで目にする機会が増え、ターミナル駅には痴漢に向けてのメッセージがでかでかと。社会人が捕まれば一生を棒に振るようなものですし、電車内に防犯カメラなんかも搭載しつつあったりして。そういった影響で、昔より痴漢は少しは減っているんでしょうか。だとしたらいいな、と女子を育てる母としては心から思います。