2020年中学受験とその後のノハナ

首都圏で大手塾Yに通って2020に中学受験終了した娘ノハナの中高一貫ライフ

志望校選定■携帯・スマホについて

 

志望校選定にあたり、便利な受験案内の分厚い情報誌。

冒頭の制服一覧、各校のデータ(四谷偏差値・首都模試偏差値)→ お弁当か、食堂はあるか、プールがあるか、始業時間に主要5科の週あたり時間数、応募状況に選抜方法、学費、合格実績、非常時の対策など重要な情報が盛りだくさんで、学校探しを始めた4年生頃からわが家が毎年購入していたのは、こちらの首都圏版です。 ↓

 声の教育社さんには赤本でもずいぶんお世話になりましたm(_ _)m

 

その中にある項目「携帯電話持ち込み」

特別重視する項目ではないものの、ちょっと気になるところではあります。

見ると各校様々で、不可・許可制・電源OFF・担任預かり・使用禁止などなど。情報誌を買い始めた当初、進学先はこの項目が「不可」でした。

 

それってどうなんでしょう?

複数路線を使い通学時間がそこそこかかるので、行き帰りのトラブル(電車遅延や体調不良など)があった場合、親への連絡手段がないのはなんだか不安だなあと思っていました。昔は沢山あった公衆電話も、今ではほとんど見かけませんし。

 

ただその後、学校がある沿線の電車で見かけた生徒さん(多分高校生だったか)が車内でスマホを使っているのを見て、ああ、校則では禁止だけど、実際は結構使っているものなのかもな、と思ったものです。

 

その後・・・情報誌の新しいものを購入して、ふと気付いたら「持ち込み可」

になっているじゃないですか。やはり許可してほしいという声が多かったのか、校則が変わったのかもしれません。

実際入ってみると、最初に申請して(※ほとんどの生徒が申請したとか)、電源OFF、校内では各自の鍵付きロッカーに入れて保管、もし鳴ってしまったり、使用が見つかったら親呼び出しの3者面談で返却、だったかな。

色々と細かく決まっているものの、とりあえず毎日持参できて安心ではあります。

 

実際・・・通学を始めた頃~今でもたまに、帰りの電車を間違えちゃったというような連絡がきます(^▽^;) 

一部同じホームに異なる行き先の電車が来るという複雑な駅がありまして・・・電光掲示板を確認せずに乗ってしまったり。あるみたいですね。

ただ、自分が中学生の時にこういうことがあった場合、どうしていたかというと・・・駅員さんに聞いたり路線図を見たり、なんとかかんとか正しいルートに自分で修正していたと思うんですけどね。

 

あとは、スマホは電源さえ入れていればGPSで位置を把握することができるのも、かなり安心できるところです。※iPhoneの「探す」を使っています。

 

通学時スマホを携帯できないとなると・・・

改札を通った時に親に連絡がくる小中高生向け、まもレール ↓ (月500円)もありますね。こちらはチャージ残額もわかるのがいいなあと思います。

www.mamorail.jp

 

ちなみに・・・すでに同じ学年で授業中にロッカーで携帯を鳴らしてしまったお子さんがいると聞き、電源OFFについてはしっかりしてね、と念押し。

これで親呼び出しとか、つらいですからね (^_^;)

 

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