2020年中学受験とその後のノハナ

首都圏で大手塾Yに通って2020に中学受験終了した娘ノハナの中高一貫ライフ

2021中学受験

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学生時代からの友人で、卒業後お互いどんなに忙しい時期もコンスタントに会い続けている親友がいます。 

お互い子供の中学受験塾も四谷であり、中のシステムからテストもテキストも同じ、すべてわが家が昨年通ってきたばかりの道なので色々な相談も受けやすいわけです。

 

そんな彼女のお嬢さんが2021受験生。会うたびに自然と会話の中心は受験のこととなり、特に秋からの合不合の成績の推移を見ては、併願校の組み立てや残り時間で出来ることやるべきことに一緒に頭を悩ます。

住まいも都内で同じ女の子、学校選びの方向性というか感覚が似ているので見学してきた学校も似たラインナップ。ゆえにあれこれ話は深まっていくものの、うちと同様あちらも偏差値的にまた別の難しい立ち位置で、さらにこのコロナ禍で変更点も多い2021入試。女子においてはますます安全志向が高まっていくのかなぁ。

面接ありの学校はどんどん面接を中止していってますね。

頌栄は親子面接だったのが、親のみの面接に変わったとか。子供だけでなく、親だけとはびっくり。なんだか親にものすごいプレッシャーかかりそうです。

(追記)→その後、結局親だけの面接も中止になったようです。

 

そうそう、四谷の偏差値表もいつの間にか午前・午後の欄が分かれて見やすくなりましたね。昨年まではごちゃまぜでとても見づらかった。

2020結果偏差値表から今年最後の合不合80偏差値表の違いで目にとまったのは、2/1AMの鷗友が2ポイント上げて61の吉祥女子・立教女学院・頌栄と並んだところ。女子校4つ巴の戦い。同じ並びには広尾学園もあり混戦模様。その上は洗足・フェリスの65までがら空きというのも悩ましい(それも神奈川方面)。

2/1AM勝負の日、このあたりの都内女子校志望の層は上を狙うのか61ラインのいずれかか、少し安全策をとって学習院女子・東洋英和を受けるのか。

(偏差値表、数字はもちろん学校の位置付けは塾によって上下しますので、あくまでも四谷大塚の80偏差値表のお話であります。)

 

ますます寒さが厳しくなってきたこの頃、塾通いをする子供たちを見ては、心の中で頑張れー・・・!と思わず祈ってしまいます。

2月が本番とすると、あと約1ヶ月半。2021入試も親友のお嬢さんの勝負を見守りつつ、ドキドキしたものになりそうです。

 

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