受験が終わって・・・振り返りその1・成績と合否編(修正あり)
2/7。受験組も学校にほぼみんな出てきたようです。
誰が開成に受かったとか豊島に決まっただとか、学校では色々な話が飛び交っている模様。有名校が沢山!賢い子がいっぱい。それに大手塾に通わず個別などだったのか、意外な子が実は受験していたというパターンも結構ありそうです。
****
今まで受験校や進学先について色々書いていますが、業界の方はもちろん、ノハナと同偏差値付近の学校を調べている親御さんにはどこの学校に関する記述か、ピンとくることもあったかもしれません(むしろ、実名を出さないまま、わかる方にはわかるように書いてます)※個人特定を避けるため各名称等、少々フェイクも含まれますことをご了承ください。
大体の偏差値帯や学校が想像ついた方が、参考にしていただけたり、リアリティがあるのかなと思っています。ある程度細かいところまで書きやすいのもあります。しかし今後修正したり、該当記事を非公開にすることもあるかもしれません。
さて振り返り。成績と合否編からいきましょうかね。
まずノハナの合不合偏差値からあらためて。
9月以降の合不合4回分をベースに・・・
4科持ち偏差値:62(Max:64/Min:59)
1~2月合わせた受験校ごとの合否。偏差値順に並べてます。
※( )内は各校の2020・Y80%結果偏差値と、合不合4回のノハナの合格可能性判定と合計値です。
★チャレンジ校(Y65/60%+75%+45%+80% = 260%)→ ✖
★S校・1月埼玉(Y64/60%+75%+45%+80% = 260%)→ ✖
★進学先(Y60台前半/80%+80%+65%+80% = 305%)→ 〇
★S校・1月埼玉(Y60/80%+80%+80%+80% = 320%)→ 〇
★T校(Y54/80%+80%+80%+80%=320%)→ 〇
偏差値は、合不合最終回の予想偏差値から2020結果偏差値に修正しました。
2020入試は、ノハナの受験校だけでも予想→結果で数値が上がっている入試が多く、全体的になかなか厳しくなっているんだなあという印象です。
合否について。
合不合後半4回の判定値を足して200%以上になることが合格の一つの目安と聞いていましたので、↑に合判の合計値も書きましたが、持ち偏差値以上の2校(260%)はご縁がありませんでした。結果論でいえば、ノハナに関しては300%取る必要があったわけです。
もちろん問題との相性もあるし、極端にだめな教科がないことが大事なんだろうなあと思います。わが家の成績は大概、国語>>>社会>算数>>>理科という感じでしたので、授業でやった分も含め、上位校過去問ほどわかりやすく算数・理科の点数がとれませんでした。
ところが、チャレンジ校と進学先の本番は理科が簡単に感じたようです。進学先に至っては、理科で苦手とする計算系がほとんど出なかったと。ま、そうなると差がつきにくくなりますね。みんな出来たでしょう。ノハナにとってはラッキーでした。
チャレンジ校はやはり勝負は算数だったんじゃないかなと思います。
合不合6回分・各教科の数値を書いた記事はこちら↓
振り返りその2に続きます。