2/3をもって中学受験終了しました
ノハナの受験は2/3のチャレンジ校の結果が出た時点で終了しました。
こちらのチャレンジ校は過去問でもボーダーぴったりを1度取っただけで、あとは5~15点いつも足りませんでしたので(各年度初回トライで)、まず難しいなと予想していました。
やはりこちらはご縁なく、その結果を受けてよくよく考えた結果、5日校は出願しないこととしました。(かつての熱望校です)
この時点で、ノハナの気持ちもノハナ母の気持ちも、完全に2/1に合格をいただき入学金をおさめた学校に向いていると気付いたからです。
ということで、2/1校に進学決定です(´▽`*)
東京受験予定4校のうち、Y60以上の上位3校のうちどこかに入れていただければ・・・と願っていた学校のひとつで、親子でひとめぼれした学校なので大満足の結果です。
終わってみると、持ち偏差値より上はバツ、下はマル、という偏差値通りの結果となりました。もちろん何十校も受けた結果の統計ではなく数校の少ないサンプルですし、過去問との相性問題もあるかと思いますが、ノハナの場合はそのようになりました。
進学先は模試の判定・志望者内順位はよくとも過去問の合格者平均を初回で超えたことは一度もなく、合格者最低点のボーダーを超えるのも五分五分、さらに今回の入試が思わぬ高得点勝負だったということが判明し、あまりの合格最低点の高さによく受かったなというのが正直なところです。
またおいおい振り返っていきたいと思います。
応援してくださった方々、本当にありがとうございました(*´▽`*)
2/2 ここまでの結果(長いです)
こんばんは。やっと落ち着いてPCの前に座る時間が出来ました。
ノハナの最終的な受験日程は以下の予定になっていました。
2/1 午前・午後
2/2 お休み(2/1午後落としたら再出願)
2/3 午前
2/4 お休み
2/5 午前
2/1の結果ですが、大好きな午前校、午後校とも合格をいただくことができました。
午前校はヘビーな手書き願書・親子面接あり・試験は一度きり・手続き締め切りもかなり早い、という今思えばかなり受けづらい条件の揃っているミッション校でした。だからこそ辞退率も低く、第一志望で入られるお子さんの多い学校です。
でも足を踏み入れた途端に親子で大好きになった学校です。
その時の記録があります↓
そして、昨年唯一入試見学に行った学校でもあります。
何度も訪問したり、願書を書いたり、面接で訪れたり、色々なプロセスを踏むごとにさらに好きになっていったのです。
それでも過去問1巡目の出来は五分五分。ボーダー超えたり超えなかったりです(ノハナによると五分五分どころか勝率4割だったそう)。好きで好きで仕方ないのに振られるかもしれないから、ノハナも私も、どこか、過度に思い入れしないようにと無意識に気持ちをセーブしている部分があったかもしれません。
1日の夜、発表時間前からそわそわ。目を合わせては笑ってしまうノハナと母。あの笑いは、けして余裕があったからではなく、緊張と不安と少しの期待が入り交じり、どうしていいかわからなくて、ただただもう、笑うしかない変な状況だったよね・・・!と後から振り返りました。
時間になってiPadを二人の前に置き、合格者一覧のPDFのリンクはノハナが押しました。無理!無理!とひとしきりわーわーやった後に、ようやく。
目の前に並ぶ受験番号たち。ノハナが「あった!!」と先に見つけました。母は内心、〇も×も半々で予想していたのに、その〇の瞬間は想像よりずっとずっと嬉しく、きっと一生忘れることはないであろう感動的な瞬間でした。ぎゅうぎゅう抱き合って泣く・・・ノハナがあんなに泣いたのは意外だったかもしれません。その後帰宅したノハナ父も一緒になって喜びあいました。
その後発表のあった2/1午後校にも合格をいただき、2日の今日はノハナと共に2/1午前校の手続きと午後校の合格証を受け取りに行ってきました。
入学金の振り込みも済ませ(締め切り早いので)、すっかり気の抜けた親子です。
しかしまだ入試は残っています。3日のチャレンジ校です。持ち偏差値より数ポイント上で過去問の相性が悪く、こちらはかなり難しいと思います。まあ、最初から決めていたチャレンジだから、最後まで悔いのないようにやり遂げることでしょう。
明日の朝は学校までの引率はノハナ父にお任せします。
5日については合格をいただいた学校と同じ位大好きな学校です。1日校に落ちることも十分にありえたのでこちらの準備もしていました。問題の相性でいえば、1日校よりずっとよさそうです。しかし、また親子面接。長丁場かもしれません。合格いただいた学校へ気持ちが向いているのもありますが、母の体力・気力は残っているのか。
こちらはどうするか、また明日の結果をもってノハナとしっかり考えたいと思います。
とうとうこの日がきた
日付かわって31日。とうとう東京入試本番前日になりました。
ノハナは本番が近づくにつれ、「楽しみ!早く当日にならないかな~~」とわくわくモードです。でも、「ちょっと怖いかな」とも。まだまだ穴があるので不安にもなるよね。母的にはただただ、受験勉強3年間の集大成の本番、どうにか実を結んでほしいという気持ちでいます。まあ、母の思いは置いておいて、ノハナにひたすら寄り添い、本人が程よいテンションで明日を迎えられるよう努めます。
次に更新できるのは受験の最中になるのか、すべてが終わってからになるのか、状況次第、ノハナ母の心の余裕次第でいつになるかわかりません。
ではでは、2020年組のみなさん、ご武運をお祈りしています!
わが家も頑張ります(*´▽`*)☆
差し迫るXデー
ここ数日、過去問2巡目3巡目+暗記物仕上げ+日々のルーティーンで淡々と過ぎていく日々。あと丸々残されているのは3日のみ。
ノハナは午前は自宅で勉強、午後は塾へ行ってますが、なんとなく、そわそわして仕事が手につかない・・・(;^ω^) 家事もあまり手につかない。とにかく料理だけは、とせっせと栄養あるものを食べさせています。
今日は夕食時録画しておいた「麒麟がくる」(大河ドラマ)を観たいというので、ちょっとだけ・・・と観始めたらなかなかおもしろそうで、でもエリカ様の代わりの川口春奈さんは1話にはまだ出てこないのかな?(何役かわかっていない)
冒頭から、美濃が岐阜ということをいまだ覚えていないノハナに心配になってしまうし(-_-メ) ああ、だめだめ、集中できないわ。
それに、岐阜から堺(大阪)に行くのにわざわざ琵琶湖を渡って?船に乗りたかったのか?その方が早い?当時のルートの問題なのか?地図を見ても色々疑問がわいてきますが、とりあえず置いておいて、また勉強再開。
そんな4日前。今日こそ早く寝かせたい。
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壮行会がありました
アットホームだけど、熱さは皆無だなと思っているY。特に学校別に行っていないと激励会や壮行会もないのかな、と思っていました。そうしたら、先週あたり配られたプリントの目立たないところに控えめに1行、六年壮行会、の文字。
あったんだな、壮行会(*^▽^*)
それで、帰ってきたノハナの感想。おもしろかった!卒業式みたいだったよ~~と。どうやら昨年の卒業生が数人激励に来てくれたようです。修了書の他、お菓子やら合格鉛筆などのグッズをもらい、各担当の先生からもお話があり、盛り上がった様子。母ものぞいてみたかったな。
今週はまるまる学校もお休みだし、残った時間をどう使うか。
インフルは予防投与したけれど、春節でコロナウィルスも心配だし外出は心配なところ。それでも塾で勉強するといつになくやる気のノハナ、もう好きなように悔いなくやるのみ、ですね。
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見捨てられてはいなかった
ノハナ、今日も塾へ。
なんでも昨日、算数の先生に返却された過去問を解説してもらい、解き直して金曜か土曜に絶対持ってこないとダメ、と言われたんだとか。こんな風に直接、積極的なご指導をいただいたのは、Yに通いだして初めて・・・。S組の中で算数・理科ともに地を這っているに違いないノハナのことなんて、先生は諦めてるんだろうなあと思ってました。
ノハナは積極的に大人と関わっていくタイプではないし、質問もほとんどしない、苦手科目からは逃げがちなので成績も上がらない。理系の先生にとってはあまり印象的でない、いわゆるクラスで出来ない方の子、くらいの立ち位置であるはず。ついでに言うと親から塾へのアプローチもほとんどしていないので、そういう意味でも印象薄いはず。
それがこんな風に、来なさい、と通塾日以外に召集がかかるとは。言いながらノハナちょっと嬉しそうでしたよ。いよいよ、このままではやばい、最後の最後にもうちょっとどうにかしてやろうと思ってもらえたのか、定かではありませんが、なんにせよ、ありがたいことですよ。
でも、本番7日前・・・(;^ω^) ちょっと直前すぎやしないかしら。ここまでどうにも出来なかった本人と母の指導力に問題があるのはもちろんですが。
先生の気合を感じ、いよいよおしりに火がついてくれるといいのだけど・・・!
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学校お休みに突入
もともとの予定を少し早め、学校を今日から休むことにしたノハナ。
例のパワフル加湿器が壊れた1件、たった1晩で鼻・喉をやられ、体調があやしくなってきたので。私も同じく、その晩のせいで軽い風邪のような症状。鼻スプレーして、桔梗湯(喉が痛い時の漢方)を飲んでマヌカハニー舐めて、必死に重症化に抵抗していて、現状をなんとかキープしています。
1月受験を経験しても、相変わらず目の色が変わるでもなく、おしりに火がつくでもなく、休憩をなかなか切り上げられない、言わないと取り掛からない、などちっとも受験生らしくないノハナ。母的に一番安心して見ていられるのは時間計ってやる過去問タイムのみ。この時間だけはばりばりやってる感(^▽^;) その後の見直しではいまいち集中しておらず、こっそり本を読んだりだーらだら。あ、点数にも余裕がありません。ちゃんと見直しできてるのか。
今日は塾のある日。22時半すぎにやっと塾から帰宅メール。過去問の算数が一気に返却され、わからないところを教えてもらっていたらしい。先生、こんな時間までお付き合いいただき、ありがとうございます。。
塾で不在の間、母はクローゼットから面接用のスーツを出しました。小学校入学付近に購入したセオリーのスーツ(ネイビー&チャコールグレー)2着が軒並みきつきつ。着れなくはないけれど。当時より2キロ程度太ったかと思いますが・・・そのくらい問題ないかと思っていたのです。でも、確かジャストの方がきれいに着られるからと当時ぴったりを買って丈などもお直ししたんだったと思い出す。
さてどうしよう。
学校訪問用にワンピースや少しカジュアルなツーピースは購入しましたが、普段まったく面接に使えそうなタイプのスーツは着ない生活。たった1回か2回の面接のために新調するか。いずれにせよ入学式では必要だから購入しておくのもよいか・・・。でも、面接のスーツを入学式で着るのか。・・・問題ないか。
ああ、こんな直前にばたばたするとは。早々と娘のものは揃えたのに、そちらばかりに気を取られ、自分のことはすっかりおろそかになっていたなと反省。
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