2020年中学受験とその後のノハナ

首都圏で大手塾Yに通って2020に中学受験終了した娘ノハナの中高一貫ライフ

2/2 ここまでの結果(長いです)

 

こんばんは。やっと落ち着いてPCの前に座る時間が出来ました。

 

ノハナの最終的な受験日程は以下の予定になっていました。

2/1 午前・午後

2/2 お休み(2/1午後落としたら再出願)

2/3 午前

2/4 お休み

2/5 午前

 

2/1の結果ですが、大好きな午前校、午後校とも合格をいただくことができました。

午前校はヘビーな手書き願書・親子面接あり・試験は一度きり・手続き締め切りもかなり早い、という今思えばかなり受けづらい条件の揃っているミッション校でした。だからこそ辞退率も低く、第一志望で入られるお子さんの多い学校です。

でも足を踏み入れた途端に親子で大好きになった学校です。

その時の記録があります↓

love-nyanko.hatenablog.jp

そして、昨年唯一入試見学に行った学校でもあります。

何度も訪問したり、願書を書いたり、面接で訪れたり、色々なプロセスを踏むごとにさらに好きになっていったのです。

それでも過去問1巡目の出来は五分五分。ボーダー超えたり超えなかったりです(ノハナによると五分五分どころか勝率4割だったそう)。好きで好きで仕方ないのに振られるかもしれないから、ノハナも私も、どこか、過度に思い入れしないようにと無意識に気持ちをセーブしている部分があったかもしれません。

 

1日の夜、発表時間前からそわそわ。目を合わせては笑ってしまうノハナと母。あの笑いは、けして余裕があったからではなく、緊張と不安と少しの期待が入り交じり、どうしていいかわからなくて、ただただもう、笑うしかない変な状況だったよね・・・!と後から振り返りました。

時間になってiPadを二人の前に置き、合格者一覧のPDFのリンクはノハナが押しました。無理!無理!とひとしきりわーわーやった後に、ようやく。

 

目の前に並ぶ受験番号たち。ノハナが「あった!!」と先に見つけました。母は内心、〇も×も半々で予想していたのに、その〇の瞬間は想像よりずっとずっと嬉しく、きっと一生忘れることはないであろう感動的な瞬間でした。ぎゅうぎゅう抱き合って泣く・・・ノハナがあんなに泣いたのは意外だったかもしれません。その後帰宅したノハナ父も一緒になって喜びあいました。

その後発表のあった2/1午後校にも合格をいただき、2日の今日はノハナと共に2/1午前校の手続きと午後校の合格証を受け取りに行ってきました。

 

入学金の振り込みも済ませ(締め切り早いので)、すっかり気の抜けた親子です。

しかしまだ入試は残っています。3日のチャレンジ校です。持ち偏差値より数ポイント上で過去問の相性が悪く、こちらはかなり難しいと思います。まあ、最初から決めていたチャレンジだから、最後まで悔いのないようにやり遂げることでしょう。

明日の朝は学校までの引率はノハナ父にお任せします。

 

5日については合格をいただいた学校と同じ位大好きな学校です。1日校に落ちることも十分にありえたのでこちらの準備もしていました。問題の相性でいえば、1日校よりずっとよさそうです。しかし、また親子面接。長丁場かもしれません。合格いただいた学校へ気持ちが向いているのもありますが、母の体力・気力は残っているのか。

 

こちらはどうするか、また明日の結果をもってノハナとしっかり考えたいと思います。

 

↓2020年組みんなの頑張りが励みになります。 
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ

にほんブログ村