見捨てられてはいなかった
ノハナ、今日も塾へ。
なんでも昨日、算数の先生に返却された過去問を解説してもらい、解き直して金曜か土曜に絶対持ってこないとダメ、と言われたんだとか。こんな風に直接、積極的なご指導をいただいたのは、Yに通いだして初めて・・・。S組の中で算数・理科ともに地を這っているに違いないノハナのことなんて、先生は諦めてるんだろうなあと思ってました。
ノハナは積極的に大人と関わっていくタイプではないし、質問もほとんどしない、苦手科目からは逃げがちなので成績も上がらない。理系の先生にとってはあまり印象的でない、いわゆるクラスで出来ない方の子、くらいの立ち位置であるはず。ついでに言うと親から塾へのアプローチもほとんどしていないので、そういう意味でも印象薄いはず。
それがこんな風に、来なさい、と通塾日以外に召集がかかるとは。言いながらノハナちょっと嬉しそうでしたよ。いよいよ、このままではやばい、最後の最後にもうちょっとどうにかしてやろうと思ってもらえたのか、定かではありませんが、なんにせよ、ありがたいことですよ。
でも、本番7日前・・・(;^ω^) ちょっと直前すぎやしないかしら。ここまでどうにも出来なかった本人と母の指導力に問題があるのはもちろんですが。
先生の気合を感じ、いよいよおしりに火がついてくれるといいのだけど・・・!
↑ 沢山の中受ブログ、いつも参考にさせていただいています m(_ _)m