2020年中学受験とその後のノハナ

首都圏で大手塾Yに通って2020に中学受験終了した娘ノハナの中高一貫ライフ

塾への報告って・・・

 

先日の埼玉校の結果が出た後。

ふとノハナに、塾に電話しなくていいの?と聞いたら、「事前に受験番号伝えてるんだから、先生たちで調べてるでしょ~^^」と言うので、それもそうかと連絡しないことにしました。

 

そもそも保護者会もいつが最後というアナウンスがなく(多分)、気付いたら10月末のあれが最後だったのか・・・という感じ。その時の資料を見返してみても受験の結果についてどうするか、といったような指示もなく。Yはみんなで気合入れるぞー的な壮行会のようなものもないし、先日お弁当を届けに行った時に聞いたら、1月最後の授業の時に何かちょっとお話があるとか、その程度のようです。本番前にハチマキやら寄せ書きやらのグッズをもらうとかも今のところありません。ちょっとさみしいくらいにY、さっぱりしています。(学校別などはもしかしたらあるのかも)

 

で、栄東Aの結果が出てから最初に塾に行った時に、先生が授業中、受験したみんなに結果を聞いたんだそうです(!)。

思いました、やっぱり先生は事前に結果を調べていて、みんな〇だとわかっていたからこそ教室で聞いたんだろうなと。そうでなければ、もし不本意な結果だった場合傷つく子もいるでしょうから(Aを受けた子全員受かってたとのこと)。

 

ところが、今日の塾では同じ先生が、SH東大Ⅰを受けたある男の子(Aは受けていない)に、同じように結果を尋ねていたんですって。そしたら、だめだったことを、即明るく笑いにして大声で答えていたと。

 

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( ゚Д゚) ウソ~~

 

今回の学校は完全なお試しかもしれないし、先生はその子のキャラを知っているからこそあえてそうやって聞いたのでしょうけどね・・・もしくは本当に結果を知りたかったのか(調べてない??)。

ともかく、その子が笑いにもっていったことでその場は和んだようで、子供たちそれぞれに落ちることへの恐怖感があったとしたら、このことでそれがほんの少し和らいだかもしれない。。しかしいくら1月受験が完全なお試しだとしても、みんなの前で結果を聞くのはいかがなものかね・・・と思ったのでした。

※色々書きましたが、Y愛はあります。

 

この先の1月受験校まだ言ってないから教えないどこうかな (;^ω^)


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過去問の出来がいまいち・・・

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うーん・・・年明けのためにとっておいた1日校の最新年度が・・・

ボーダーに達せずイマイチ。ここは年度によりボーダーちょっと超えたり超えなかったり(1巡目)、1月になってもその傾向は変わらず。となると、本番が2019年入試じゃなくてよかったよね!と思うしかありません(;^ω^)

 

ひとつ今になって判明したことは、その学校の説明会資料を読み返してみたら書いてあった最新年度の算数の配点。説明会の時はまだ解いていなかったのでちゃんと見ていなかったのです。

その配点が赤本と全然違う。赤本は例えば、A/B/C 3つの答えをすべて答えさせるような問題は3つとも正解で〇、組んで、というやつです。実際の配点はそれぞれに点数をつけてくれそうな感じ。(明記はないけど・・・大問ごとに記載された配点と問題数から推測)

赤本は厳しくしてくれてるのかもしれませんね。。もちろん組んでの問題を全部正解していれば影響はなく、それがいいに決まっていますが、ノハナはしょっちゅう組んでを1つのミスで落とすということをしているので、上の例だと2つ〇がもらえます。そうしてつけ直した点数は10点近くUP。

もしかしたらこれまでの過去問も・・・この学校の算数は何点かUPするでしょうか。今さら再採点はしませんが。

 

でも、おかしいな~??この時期はボーダーどころか、合格者平均点めざせ!のはずが・・・。結局五分五分で突入することになりそうです。


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やっと願書完成!

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受験手続絡みでノハナ母の心の重荷TOP3に常に入っていた手書き願書。

そのうち、最もヘビーなタイプの1通がやっと完成しました。解放感でイラストも相当浮かれています。

 

志望理由は推敲を重ね、スペースにきっちり、全角280文字程度におさめました。

決められたスペースに文字の大きさを均一にぴったりおさめるのは仕事で慣れています。でも内容が内容だけに、推敲に数か月かかってしまいました。というか中盤は思考停止期間でした(;^ω^)

そうそう、ノハナ母は色々な頼まれ仕事をしていますが、その1つがお手紙代筆なのです。某企業の代表の方の文章を定期的に代筆するというもの。それは何千何万とコピーされ、お客様への商品に添えるお手紙だったり、DMとしても使われているようです。よくある直筆風(のコピー)、ですね。コピーであることは一目瞭然かと思うのですが、中には本当に社長が直筆で書いて送ってくれた、と思う方もいたりするそうですし、コピーであるとわかっても社長の直筆のお手紙というのは親しみがわくものなんでしょうね。実際のところは私の直筆ですが。

 

話がそれました。

あ~願書を書き終えた達成感で今日はよく眠れそう!

しかしWEB出願の学校でも志望理由を入力させる学校というのがあるんですよね。。今度はそっちを考えておかねば。事前にそういう入力項目があるよと教えてくれている学校はいいですが、知らずにその場で慌てて考えながら記入、なにかミスる、なんてことになったらいやだな~。

 

ノハナは元気に冬期講習通っています。明日も早起き・お弁当を母も頑張ろう!


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2020年始動!

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明けましておめでとうございます(*´▽`*)

色々な対策が功を奏したのか、今シーズンは家族全員体調を崩すことなく、こうして新年を迎えられたことに感謝します。

 

残された時間の少なさに震える思いですが・・・

あと少しの二人三脚の中学受験。母は静かな心で応援し、ノハナにベストな道が開けますようにと祈るばかりです。

 

ノハナは冬期講習後半をひかえ、明日は1日お休み。

初詣に行っておみくじをひきたいとのことで少し出かけ、あとは過去問祭りかな。いよいよとっておいた最新年度に着手です。

 

 風邪予防に欠かせないコレ↓

ノハナの愛用マスク。個包装で持ち運びに便利。さりげないうっすらピンクがかわいいのです。

 

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2019年ラストデー

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みそかみなさまいかがお過ごしでしょうか。

昼間は割と暖かくおだやかですが、夜はかなり冷え込みそうな東京。今日から3日間、ノハナは9時17時で正月特訓です。

 

2019年、ブログを訪問してくださったみなさま、コメントやスターをつけてくださったみなさま、本当にありがとうございました(^。^) いつも感謝しています。


成績に一喜一憂したり、ノハナの日常や、時にはノハナ母の愚痴なども含め勝手気ままに書いているブログですが、沢山の方々と繋がり、そして、みなさまのブログも日々楽しませてもらって、共感したり感心したり刺激をもらったり。

プロの方の目線、ためになる情報は大変ありがたく、また、同じく受験生を支える方々は来たるXデーに向けて一緒に戦っている仲間のような、心強い存在です。

 

年が明ければ2020年組はいよいよ本番。受験生とそのご家族が心身ともに健康でその日を迎えられますように!

 

こちらで年内ラスト投稿になります。

みなさま、よいお年を~(´▽`*)

 

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受験が楽しみすぎる

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「本番が楽しみ!早く受験の日が来ないかなー♪(´▽`*)」

と、言い出したノハナ。

ちょ、ちょっと、それって、準備万端でもう本番いつでも来い!って時の心理状況ではないのかい (;^ω^)

 

もう合不合がなくてつまらないよね~とも言っていますので、模試が好き=本番も模試みたいなテストを受けられる、わくわく、って感じに近いようです。

早く受験自体を終わらせたい、という感じでもなく、そこには、落ちるかもとか、まだ穴だらけで不安とか、大人なら現状から先を見越して色々よぎってしまう悪い予感なども、みじんも感じられません。

 

もしいくつか不合格をもらっても多分さほどショックを受けないのではないかな。つまり、そこまで受験に入れ込んでいないというか、絶対志望校に受かりたい!という気概がないんだと思います。たったひとつ、ここだけに絶対合格したいんだという絶対的な憧れ校がない。好きだな、いいな~☆がいくつかあって、どこも好き、どれでもいいから1つ受かりたい、位な感じなのです。なのでイマイチ真剣さに欠けるのか。

が、結局どこに行くかわからないのだから、先のことを考えたらその位ふんわりした感じでもいいのか、とも思います。(全落ちのないようにだけ、気を付けて日程を組むという親の役目はきっちり果たしているはず。)

 

けど、実際のところもうちょっと危機感もった方がいいよ~!

(^▽^;) とても楽しみとは言えない不安な母。。

 

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結果はもう大体決まっている?

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ノハナの学校の親友は都立受験予定の大変優秀な女の子です。

エリア的に小石川を受ける子が多いのですが、彼女は学級委員ほか、いろいろなイベントの代表もやっていて、提出物・学習面・授業中の積極性もばっちり、さらに性格も良くキャラ立ちしているという。個人的にファンでもあるので、学校での話に彼女が出てくるのが楽しみ。無事小石川生になれるといいなあ~。

 

塾での親友は、某御三家希望。こちらも超キュートなお嬢さん。元気なムードメーカーで、今は校舎を移っていますが、時々LINEでやりとりが続いている模様。すごく個性派が多い学校別コースなんだとか。中にいないと知りえない色々な話をノハナづたいに聞き、ほうほう、そうなのね~と、いつも心の中で応援しています。

 

学校ではまわりのかしこい男子はほぼSAPIXのようで、幼いころから近くで見てきてよくよくキャラを知っている彼らも、みんな希望のところに行けるといいなあ、と祈るような気持ち。

 

もうこの時期になると、ノハナのことに関しても焦る気持ちはなく・・・なんとなく、結果が見えているような気すらします(*´ω`*)

もちろん、最後まで頑張ればのびると思います。頑張ったらみんな。

 

でも、「過去問1回目で一度もボーダー超えなかったけど合格しました!」みたいなのは、レアケースであろうとも思っています。無視できない相性問題。

だから、過去問1巡目の手ごたえと、何校分過去問を解いたか(同レベルの過去問を複数やることで知識がつながってくるような)、そういうことで、ある程度もう結果は決まっている気もします。ボーダー超えるか超えないかぎりぎりのところにいる学校の場合は、どう転ぶかわからない。初回で大きく離れている年度連発の場合は・・・やっぱり厳しいだろうなと。だからと言って本人にそうは言えないし、本人もそれに気づいているはず。

 

偏差値とか合格可能性とか、ざっくりした指標でしかないけれど、過去問相性をはかれる時期が普通は6年夏~秋ころからなので、志望校選択にはほとんど使えないのが残念なところ。(だって偏差値を元にその頃にはほぼ志望校固まっている)

相性最悪でも、大好きな学校には相性を合わせにいけたらいいのか。多分かなりしんどいけど。それが出来るかどうかは、本人の意欲はもちろん、面倒見の良い塾か親の指導力次第か。

うちにはどちらもなかったな(^▽^;) 

 

あと35日!ノハナ頑張れ~~!

 

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