2020年中学受験とその後のノハナ

首都圏で大手塾Yに通って2020に中学受験終了した娘ノハナの中高一貫ライフ

結果はもう大体決まっている?

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ノハナの学校の親友は都立受験予定の大変優秀な女の子です。

エリア的に小石川を受ける子が多いのですが、彼女は学級委員ほか、いろいろなイベントの代表もやっていて、提出物・学習面・授業中の積極性もばっちり、さらに性格も良くキャラ立ちしているという。個人的にファンでもあるので、学校での話に彼女が出てくるのが楽しみ。無事小石川生になれるといいなあ~。

 

塾での親友は、某御三家希望。こちらも超キュートなお嬢さん。元気なムードメーカーで、今は校舎を移っていますが、時々LINEでやりとりが続いている模様。すごく個性派が多い学校別コースなんだとか。中にいないと知りえない色々な話をノハナづたいに聞き、ほうほう、そうなのね~と、いつも心の中で応援しています。

 

学校ではまわりのかしこい男子はほぼSAPIXのようで、幼いころから近くで見てきてよくよくキャラを知っている彼らも、みんな希望のところに行けるといいなあ、と祈るような気持ち。

 

もうこの時期になると、ノハナのことに関しても焦る気持ちはなく・・・なんとなく、結果が見えているような気すらします(*´ω`*)

もちろん、最後まで頑張ればのびると思います。頑張ったらみんな。

 

でも、「過去問1回目で一度もボーダー超えなかったけど合格しました!」みたいなのは、レアケースであろうとも思っています。無視できない相性問題。

だから、過去問1巡目の手ごたえと、何校分過去問を解いたか(同レベルの過去問を複数やることで知識がつながってくるような)、そういうことで、ある程度もう結果は決まっている気もします。ボーダー超えるか超えないかぎりぎりのところにいる学校の場合は、どう転ぶかわからない。初回で大きく離れている年度連発の場合は・・・やっぱり厳しいだろうなと。だからと言って本人にそうは言えないし、本人もそれに気づいているはず。

 

偏差値とか合格可能性とか、ざっくりした指標でしかないけれど、過去問相性をはかれる時期が普通は6年夏~秋ころからなので、志望校選択にはほとんど使えないのが残念なところ。(だって偏差値を元にその頃にはほぼ志望校固まっている)

相性最悪でも、大好きな学校には相性を合わせにいけたらいいのか。多分かなりしんどいけど。それが出来るかどうかは、本人の意欲はもちろん、面倒見の良い塾か親の指導力次第か。

うちにはどちらもなかったな(^▽^;) 

 

あと35日!ノハナ頑張れ~~!

 

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