2020年中学受験とその後のノハナ

首都圏で大手塾Yに通って2020に中学受験終了した娘ノハナの中高一貫ライフ

医者がすいている

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ノハナ母、ここ最近やけになんでもないところでつっかかってころびかかるのです(特にスーパーで多い)。

足がちゃんと上がってないんですかねえ・・・(;^ω^) 老化こわい。。普段在宅勤務で歩数も少ない上、まったく運動しないので筋力が衰えているのは間違いない。ストレッチとか筋トレとかしないとなあ、なんてぼんやり思っていましたら。

ついに舗装がちょっと古い感じの、若干凸凹した道路でがっつり転んで、膝と顔を地面に強打してしまい、後ろを歩いていたノハナいわく、ものすごいスローに何段階かで転んだよ・・・!とのこと。何段階かというのはおそらく、膝がつん!顎がつん!口元がつん!て感じかしら。スローで転ぶ。お、おそろしい。なんだろう、スローで転ぶって。ノハナの目にはスローモーションに見えたのだろうか。。

 

まず膝を付いた後、手も付いたのに(掌にも擦り傷あり)体を腕でしっかり支えられなかったために、顔まで。それで両膝の打ち身+擦り傷(ロングスカート+タイツは破れなかったけど、その下の皮膚は守ってくれず)に加え、前歯もやってしまいまして、歯医者通いが始まったのです。

普段混んでいて次の予約が結構先になったりするので、ノハナのフッソ塗布だけお世話になっている最新式の設備があるらしいクリニックですが、やけにすいている。コロナウィルスで医者通いをやめる人も多いのかもしれません。しかしこちらは緊急事態です。

 

初めてここで全体をCTで撮ってもらったら、古い詰め物や根っこの部分など要メンテナンスの歯が沢山ある模様。定期的に別のところで簡単にクリーニングはしていましたが、CT画像で見ると外から見えないところに問題が色々あるものですね。

しかし毎回麻酔して、削ったり時間もかかる処置をあと何回するのか・・・全体では長くかかりそうで、憂鬱です。

しかしコロナが落ち着いて学校が始まったら、きちんと通って隅々まで歯のメンテナンスをしてしまおうと思います。。(+o+)。。

 

 

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進学祝賀会と卒業式

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先日、Yでの進学祝賀会と小学校の卒業式が無事執り行われました。

どちらも内容は変更されているようですが、それぞれスタッフの方、先生方が今できることを精一杯やってくれたんだろうなと思える素敵な会でした。

 

Yの祝賀会は保護者もどうぞとなっていたので、他の親御さんに会えるかな?と楽しみに行ってみましたが、教室には子供しか入っていなかったので参加しづらく、先に帰りました(^▽^;) 来られている方も数名いらっしゃったようですがおそらく皆さん同様に。

合格掲示板も見ましたが、同じクラスの子+以前ノハナが在籍していたクラスで友達になった子+わが家に遊びに来てくれた子、それぞれ素敵な進学先(*^▽^*)

みんな、おめでとう・・・!もちろん知らないお名前も沢山あり、それぞれの戦いを想像し静かに胸を熱くするノハナ母。

 

祝賀会は先生のお話あり、景品付きのゲームあり、クラスの仲良し達とおしゃべりなどしてたっぷり2時間以上楽しく過ごした模様。

受験生生活もこれでようやく一区切り、最後に先生や友達と顔を合わせ頑張りをねぎらいあって、ちゃんと受験生を、塾を、卒業させてもらったようで母としても嬉しかったです。

約3年お世話になったこの場所にももう来ることもなくなるのかな、と思うと寂しいような気もする母。しかしノハナと塾友のつきあいはきっとこの先も続くでしょうね。

 

一緒にここまで頑張ってきた塾友たちの未来に幸あれ~(^^)/

 

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進学先グッズと合格体験記

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先日、進学先からオーダーしていたグッズが届きました。

名前刺繍入りの体操着が新鮮!指定のバッグなどもかわいい(´▽`*) ノハナも何度目かの通学服ファッションショーをして楽しんでいました。

あとは足元問題。通学靴は特にローファー・スニーカー等の指定はないのですが、入学式はやはりかっちりした服装に合わせてローファー的な靴が良いだろうと何足か検討し揃えました。が、一番ぴったり来るのがここ最近きつくなってきてしまったと。まだ一度も外で履いていないのに・・・(;^ω^) 私自身狭幅&厚みのない足なので合う靴が少なく苦労してきましたが、娘も同じような足をしています。

 

これまで色々試して、上履きはムーンスターのアルファバンドバレーか↓

フレッシュメイト↓

 

上記の2足に落ち着きました。特にアルファバンドバレーはサイズアップするごとに何足かまとめ買いして、学期ごとに変えていました。フレッシュメイトの方は黒を入試の面接でも使ったこと、いつか書いた通りです。洗うと結構縮むのでもうきついみたいです。ご検討の場合はワンサイズ大きめでもよいかもしれません。

進学先の上履きは狭幅タイプでないので、縦に合わせると横がぶっかぶか、すぽすぽ脱げかかります。厚手の靴下を履くか、中敷き等で調整するしかなさそうですね。。

 

そうそう、塾のHPに続々と2020年組の合格体験記がUPされています。 

同じ校舎のお友達も何人も。一番仲良しのお友達は某御三家に決まったと子供から聞いていましたが、体験記の文章がまた賢い~。親御さんのコメントも拝見し、各家庭色々ストーリーがあるものだなあと思うと同時に、わが家はどうしようか?とノハナとあらためて相談しました。

本人も私も記入は終えていたのですが、顔写真と名前が載ることに本人が抵抗を示したので多分提出しないままになりそうです。Yは本名・顔写真もコメントと共にばっちり載ります。まあリアリティにはちょっと欠けるかもしれませんが、このご時世ですから、せめてイニシャルだったら・・・(^▽^;)

 

受験にまつわるストーリーは差支えのない範囲で振り返り記事としてこちらに投稿し、あとはノハナと私の心にしまっておくことにします。

 

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(追記あり)遠くに行きたい

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もう、週末だか何だかわからなくなっていますが、メリハリのない生活に飽き飽きな毎日。ノハナはそれなりに楽しそうにやっていますが、こちらが結構きついです。

 

当初の計画であった卒業祝いの海外旅行は断念しましたが正解ですね。どんどん状況が悪化する中、この時期の空港&飛行機はさすがこわいです。しかしこのまま自宅周辺のみであと何日か何週間か過ごすのも・・・すでにかなりの運動不足。筋力も免疫力も低下。それはそれでよろしくない状況ではないか。

どこならば大丈夫だろうか?そこまでの交通手段は・・・なんて、考えるのも不謹慎なのかしらと思ってしまいますが。出かけられないのが本当にストレスフル。なんとか、人混みを避けつつ子供と出かける方法を考えたいと思います。

 

そうそう、受験関係でなかなか処分できないものにコピーした手付かずの過去問があります。今日はそこから、併願校の未実施の年度の国語を解いていました。広尾近辺にある学校の偏差値Y50台前半の入試回(2教科)です。

持ち偏差値からは約10余裕があり、過去問も数年分やって国算9割以上とれていたので心のお守り校だったのです。が、しかし。本番は算数も国語も過去問と比べて難易度が全然違ったと。特に国語は満点を目指していたので、正解か確信のもてない問題があったことがショックだった模様。終わった後の元気のない顔が忘れられません。

結局その学校からは合格をいただけてひと安心でしたが、今日の過去問を採点していてふとそのことを思い出し、HPを見てみました。2020年度のボーダー点数などはまだ発表されていない。本当にぐっと難易度が上がっていたのかどうか謎のままです。

 

(追記)→その後確認したら結果が出ているページを見つけました。確かに算数は前年より受験者平均が約25点も下がっていました。みんなにとっても難しかったようです。(ただし合格者平均は昨年-13点。これはチャレンジ層が増えたということかな)

 

受験した中で入試結果の開示があったのは1月の栄東だけでしたが、進学先も併願校も不合格だった学校も、実際の入試の点数がわかったら、危なかった!とか惜しかった!とか、全然惜しくなかった!(´▽`*)とか、色々あるんだろうなあ。

やっぱりわからなくて正解か~。

 

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大学附属校について考える

 

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受験校選定にあたり、ノハナ家の希望としてはおおむね以下の通りでした。

(優先順位の高い順です。進学先はすべてを満たしておらず、妥協した項目もあります)

  • 通学時間50分以内
  • 伝統校
  • キリスト教教育がある
  • どちらかといえば女子校
  • 出来たら大学附属校
  • 制服が好み(夏と冬でがらっと変わるとなお良し)
  • 学校の最寄り駅から校門までがなるべく近いこと
  • マンモス校でも小規模校でもない(1学年4~5クラス程度が理想)
  • 中高一貫で高校からの入学がない

 

伝統校について。

30年ほど前中学受験し東京で暮らしてきた身としては、当時より自分の中に積み上げられてきた学校のイメージというものは拭い去りがたく、また、伝統校の重み、歴史そのもの自体が学校の大切な価値であると考えました。

私の通った学校も伝統校の1つではありますが、我が子をぜひ入れたい、と思うほど惚れ込んでいるかというとそうでもありません。昔よりぐっと偏差値が下がっていることもあり、そこを無視することはできませんでした。

なのでノハナには、その学校の卒業生であることに誇りをもち、ある程度のレベルを保ちながら、条件が合えばまた我が子を入れたいと思うような、代々そういうご家庭が多い学校を目指してほしいなという思いはどこかにありました。

 

なので、母的には伝統校>新興校であるのはゆるぎなかったですが、附属校or進学校という点で絶対のこだわりはありませんでした。

出来たら附属校がいいけれど、色々と見て聞いて、その学校のカラーが好きかどうか、校風を好ましく思えるかが大事でした。もちろん中に入ってからの生活は学校にだいぶ左右されるでしょうが、ご縁のあったところで開く道があるはず、頑張れ、と。

ちなみに展開によっては出願するかもしれなかったいくつかの学校は、いずれも伝統女子校です。

 

わが家が出来たら希望、としていた大学附属校。附属希望で出口を考えると、早慶もしくはGMARCHと考えるご家庭も多いかもしれません(この2つのブロックにはレベル的に溝がありそうですが)。特に共学において女子は高倍率になりがちですが、昨今の附属校人気もそろそろ落ち着いてきたでしょうか。

都内の早慶GMARCH附属中について以下に記載してみます。

 

早慶GMARCH附属・係属・提携校(東京都内のみ)

 

上記の中で女子校と考えると、学習院女子か立教女学院か香蘭のみですね。選択肢が少ない。共学だとまだ選べますが、偏差値が高すぎたり女子には狭き門すぎたり、もしくは立地的に通いづらかったり。

明明や中附は同じマンションから通う中学生のお子さんもいますが、都内から遠め+さらにそこからバスなので通学は大変なのではないかと。

だいぶ遅くに帰ってくる姿も見るので、候補になりませんでした。中附は一応見学には行きましたが、やはり自宅から50分オーバーは遠い。通学時間問題はどうにもならないところです。

 

あと上記以外の附属校で検討したのは成蹊(Y54)と成城学園(Y51)です。

成城学園の方は見学に行きましたが、敷地も広々としていて共学の自由な雰囲気に満ち溢れていました。しかしこちらは試験日が1日(Y51)と3日(Y52)で、これらの試験日は他に志望順位の高い学校がすでに存在していたため、受験日程に組み込むことができませんでした。

 

もし神奈川方面も通学可能だとすると、慶應義塾SFC(Y67)や中大横浜(Y57)、青山学院横浜英和(Y54)なども見学してみたかったのですが(同じY校舎からそちら方面へ進む方は毎年いる)わが家は距離の問題で候補とならず。

 

ちなみに、附属校の共通事項として。

受験生へのアピールが弱い(あまり積極的に営業しなくても受験生が集まるからでしょう)、寄付金が高い(あくまで任意という形、〇口以上の口数が多い)&受験料からしてお高め、広々とした敷地、設備が整っている・・・などが大体当てはまるかと思います。

 

果てしない学校選び・・・

結局帯に短し襷に長し・・・各ご家庭すべての条件に合致する完璧な学校などなかなかないのかもしれませんね(*´ω`*)

入学して初めてわかることも沢山あるでしょうし、楽しく通えるかという意味では非常に大きいウェイトを占めるであろう、先生、お友達との出会い運もある。

 

入学後さらに好きになれる学校だといいなあと思います。

 

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進学先のグッズが素敵

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進学先の招集日。

合格発表(入学手続き)から、ファミリー総出で来ている方々が多く、ほう・・・と思ったものですが、コロナ騒動の影響かその後の平日の招集日もご夫婦揃ってか、お子様同伴の方は割と多い。本人同伴と書かれている集まり以外はノハナ母は毎回ひとりで行っていますが、ただ書類などを受け取るだけの日もご家族で来られている方たちを見ると、入学前から皆さん学校愛がすごいな~と。単にそのあと出かける予定があるのかもしれませんが。

 

そうそう、多くの私立校で作っているであろう学校独自のオリジナルグッズ。校章や学校名が入っている文房具などです。説明会のお土産にペンやファイルをもらったり、メモや付箋などなど、文化祭のスタンプラリーやゲームなどの景品で配られたりもしていますよね。

これが何校分、何アイテムか・・・もらったまま使わずにいたグッズ、そっくりしているので無下に捨てるわけにもいかず、何となくとってあります。でも、進学先でない学校のグッズたち。この先使うことがあるのかな(;^ω^)

 

ちなみに、進学先の招集日にはいつも売店に寄るのですが、こじんまりした空間にぎっしり並ぶオリジナルグッズがかわいいのです。校章がとても好きなデザインなので、校章マーク入りのペンをはじめ、バッグやタオル、クリアファイル、ブックカバーなどなど、つい手に取ってしまいます。布バッグ系も何種類もあり(明らかに保護者向けのデザイン)、各アイテムデザインがこなれている。制作過程でよいデザイナーさんがついているのかもしれないな。

しかも品質がよく良心的なお値段ときたら。次回訪問時もまたのぞくのが楽しみです。

 

 ↓中受ロス中・・・

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進学祝賀会のお知らせ

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Yの所属校舎より進学祝賀会のお知らせが届きました。

小学校の卒業式は縮小開催、しかし保護者2名まで出席できることがわかり、塾の祝賀会はどうだろう?と思っていましたが、予定通り開催される模様。中学スタート講座をはじめ色々なイベントが立ち消えになる中、ありがたい・・・。

ただし今回は飲食の用意はなし、とのこと。それはもちろん、仕方ないですよね。保護者の参加もOKとのことで、顔を出せたらと思っています。塾の知り合いのお母さま方とは連絡先を交換しておらず、最後という感覚のないまま、それぞれ父母会や受験会場でばったり会ってそのとき話したっきり。会えたら嬉しいな。

合格短冊が貼られた掲示板を見るのも楽しみです。あの短冊の掲示板は塾に行くたび目に入ってくる位置にあり、たびたび眺めて併願パターンになるほどと思ったり、横に貼られたハガキサイズのカード(合格しました!のようなメッセージや進学先の紹介、イラストなど各自好きに書いて提出するもの)を見たり。

そんな掲示板。そこに我が子の名前もあるのか、と思ったらやっぱり見ておきたい気もします。

 

どうかこれ以上状況が悪化しないで収束に向かいますように・・・。

 

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