2020年中学受験とその後のノハナ

首都圏で大手塾Yに通って2020に中学受験終了した娘ノハナの中高一貫ライフ

最難関女子を目指す子の併願校

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いつか書いた御三家を目指す仲良しMちゃん。

先日ママさん含め私たち親子と4人で食事する機会がありました。受験のシュミレーションの話になり、2/1:O蔭 2/2~4:T岡 2/5:S足という王道コースかな、と。ほお・・・これが王道の1パターンなのかあ。すごいラインナップです。あとは1月校で確実な押さえをどこにするか・・・などなど。

一応今は同じクラスではありますが、まったく偏差値帯がかぶらないためライバルにならず、学校選びの基準も違うことがわかっているので、気兼ねなくあれこれ打ち明けられます。例え娘の偏差値がMちゃんレベルに到達したとしても、同じ学校を受験することはないような気がします。

 

子供同士も仲良くてよい関係。Mちゃんもそうですが、塾のお友達は時々会う私ともよくしゃべってくれます。まるで友達のように普通に会話に入れてくれるのです。あー楽しい。そして会話からうかがえる最上位クラス女子たちの賢さよ。うーん、みんながこの先どの学校に入るのか、どんな素敵なお嬢さんになるのか、将来が楽しみ!

もうすっかり親戚のおばちゃん気分です (´▽`*)

 

みんな、それぞれが目指すところに行けますように☆

 

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習い事をやめると成績あがる?

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ノハナは最近、週に何度も通っていたスポーツ系の習い事をやめました。

さすがに塾の宿題やその他の課題がこなせなくなってきたからです。やめてからはだいぶ勉強時間は増えたはずです。ところが、やめて成績がぐいっと上向きになったかというと・・・全然そんなことはないのです。もちろんまわりがみんな頑張ってきているから成績が上がりにくくなっているのもあると思いますが。

スポーツ系の習い事はストレス発散にもなるし健康にもよいので出来れば続けさせてあげたかったですが・・・毎日時間との闘いの受験生。短い時間でぱっと理解できるタイプではなく、算数など繰り返しやらねば身に付かないのでどうしても時間がかかります。

 

時々思うのですが、無理のない範囲で行ける中堅校に行けばいいのかなという考え方もあって、その方が入学後穏やかに過ごせるような気もします。しかし、上を目指さなければ成績が上向くことはないだろうし、結果じりじり下がって今の安全校がちっとも安全でなくなる可能性も・・・しかもノハナが、あの制服が着たい+偏差値高めのかしこいお姉さんたち素敵、というくくりで憧れをもっている以上、親としては応援するしかありません。

 

ノハナ、今日もがんばれ~!

  

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第1回志望校判定テスト(5年秋)の成績表

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そういえば子供が志望校判定テストの成績表をもらってきていました。

ネットで先にみられる結果についてはこちら ↓

第1回志望校判定テスト結果 - 2020年に向けた中学受験挑戦の記録

に書きましたが、紙の成績表は今回のテストについて色々な分析が。 

 

中でも気になる志望校内順位。別件で担任の先生と電話した際に少しお話ししましたが、安全校についてはA判定偏差値(Y80)の15ポイントほど上の結果でした。順位も一桁で、この先よほどのことがない限りまず大丈夫でしょうと。さすが人気校と思われたのは、エントリーした適正校とちょっと上のチャレンジ校の2校。テストを受けた女子(2435名)のうち、結構な割合が第6志望までにこの2校を入れていることがわかり気が引き締まりました。まあ、5年9月の段階なので志望校が定まらず、適当にエントリーしている子も多いとのことですが。我が家はおそらくこの2校に関しては受けることになるだろうと思うので、動向が気になります。

もちろん今の時期で、さらに四谷だけのエントリー数なのであくまでも参考程度なのですが、我が家のひとまずの目標としては、次回1月の志望校判定テストも志望校内順位=募集人数の半数以内に入っていること、としたいと思います。(今回はチャレンジ校はあと一歩、適正校は〇。さらに順位を上げられたら嬉しいですな)

 

それにしても、志望校判定の成績表は自分の大学受験の時の模試の結果を思い出しますね。進学先の大学・学部は一度もA判定もらったことなかったけれど(まさにチャレンジ校)本番は英語の長文が楽しく解けたし、やはり問題との相性ってありますね。

 

さ、志望校判定・組分けと終わり、しばらく次の組分けまで大きなテストはないかな。

あ!11/3全統小があった~(*´ω`*) 組分けよりずっとよい成績がでるので毎度気を良くするテストだけど、マークシートだし受ける意味は・・・正直わかりません。四谷生はほぼ必須なのでおとなしく受けることになるでしょう。ま、対策しようもないので普段通りがんばれ。

 

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マグノリア祭

週末はJGの文化祭、マグノリア祭に行ってきました。

今の偏差値からはとても恐れ多いのですが、塾で国語の先生に一度見てきたら?とすすめられたそうで、行ってみたい!と。私も雙葉に続き御三家に足を踏み入れるのを楽しみに、社会科見学のような気持ちで行きました。

 

現地に到着し何となく歩いていたらたどり着いた生物班。ちょうどカエルの解剖が始まるところでした。なかなか麻酔が効かなくて・・・というトークの後に登場したのは、かなり大きなサイズのウシガエル

どん!

f:id:love_nyanko:20181008212822p:plain多分体長15cmはあったんじゃないかな・・・

(;´・ω・) めっちゃ大きい!どよめきがあがります。

 

ノハナ母、解剖とか血とか見るの得意な方ではないけど、めったにない機会だし・・・子供たちの後ろで見学。生徒さんが2人がかりでハサミでちょきちょき解剖して臓器を分けていくところを間近で見て、漂う麻酔のエーテルの匂いにも少々やられ気味の私。

娘ほか沢山の子供たちはかぶりつきで見ていました。聞くところによると、マグノリア祭では毎年行われる名物行事のようですね。なかなか他の女子校の文化祭ではお目にかかれない光景のような気がします。(桜蔭でもあるとか?)

 

 あまりにも強烈で、JGの印象=カエルなわたし (+o+)

でもノハナは「見れてよかったね~」と。それなら連れて行った甲斐がありましたな。その後いくつかの教室をまわりましたが、目立つ生徒さんたちはプレゼン上手で元気で服装も様々、やっぱり自由で個性的な印象でした。

誘われたりすすめられたりで当初の予定より訪問数が増えてきましたが、秋の文化祭めぐりはまだまだ続きます。

 

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組分けテスト 5年第6回 結果

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結果出ました。

 

偏差値(ざっくり)

 

算数 50

国語 65

理科 55

社会 60

★4教科 60弱

 

 考察

穴がありまくりなのに最後まで逃げ続けていた算数理科…この二科目と国語の出来次第、といういつもの感じ。今回は国語を外さなかったおかげでまたCコースへ返り咲き。4年途中からBBCCBBCC…のように2回ずつBとCを行ったり来たりしていたコースも、今回はBを1度だけで抜け出しました。よい兆候だといいけど…。

授業クラスも変わるし、週テストの内容も算数が難化してしまうし(ノハナにとっては大問題)正直先が思いやられます…

 

ま、とりあえずはコースアップおめでとう!

 

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志望校を国語で決める?

10/7 組分けテスト、終わりました・・・

自己採点では前回の組分け素点+30点弱。

コースアップなるか微妙なところです(◎_◎;) 

 

今日は国語のお話です。先日お子さん2人が中学受験を終えた友人とランチしました。よく過去問で相性がいいとか悪いとか言いますが、それは入学してからの定期試験などにも関わってきて(傾向が似るのは当然かもしれませんね)、最もそれが顕著に表れるのが国語だと。だとしたら、最初から国語の相性がいい(合格者最低点を大幅に超えられる)学校を志望校とするのが後々楽なのかもねー、という話になりました。ただその他3教科の相性が悪かったら厳しいですけど・・・。

 

そもそも相性がいいって、記述が多いとか選択問題が多いとか以上のことは解いてみなくてはわかりませんよね。未習分野のほとんどない国語だけは唯一5年の今の段階でもう入試問題を解けるのかなという気もしますが。

日々の勉強に追われ、色んな学校の国語を解いてみる、そんな時間・・・あるかなあ。結局6年半ばまでないかしら・・・。

 

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中学受験ブログめぐり

 

世の中には保護者の方が発信されている中学受験ブログが沢山あります。

参考にさせていただくのは、同じ学年だと、同じテストを受けている(YやW系)、同じ偏差値帯、同じ志望校・・・あとは終了組の方が、5~6年時の成績から受験校・合否まで載せていただいていたりすると、なんてありがたい・・・と延々と拝見してしまったりします。

 

そんな中のひとつに、2018年終了組のお嬢さんをもつお父様が書かれているブログがありました。志望校をほぼ明言され、そのひとつが我が家のチャレンジ校A校でした。結果的に全勝しそのA校に入学されたものと思います。

そのお嬢さんの5年時の頃の成績の流れが、4科偏差値も、国語特化型なところもノハナと非常に傾向が似ており読み進めていったのですが・・・6年後半から面白いようにぐんぐん成績が伸びている!

(*^▽^*) 夢があるわ~・・・お父様的には予想外の上振れだとかで受験校の再検討など慌ただしい思いをされたようですが。いいなあ、女子で最後にぐんと伸びるのは、男子に比べて少ないイメージなので珍しいパターンなのかもしれません。

 

気になるのはなぜぐんと伸びたか。でも、お父様的にも急伸した原因はよくわからないようでした。それまでと変わらず、淡々と親の言う通りのことをこなしているクールなお嬢さん。受験直前期の範囲のないテストで高偏差値をとるということは、覚えたことの定着率が高いのかな。そもそもの地頭問題だろうか・・・。

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ノハナさんですが、最近は塾のない日も仲の良いサピ女子が塾の日のため遊べず、家で勉強勉強の日々です。

組分けテスト前なので正直助かります(*´ω`*)

  

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