過酷な中学受験
2/5夜となり、次々と2019年組の子たちの結果が耳に入ってきています。
親しくしている友人たちからは直接進学先の報告が、ネットで知り合った方のお子様たち(または一方的に見守っている気分のお子様たち)の合否状況など。
もちろん個々のご家庭で状況は様々なのですが、トータル的な印象としては・・・
『いやーーー中学受験って厳しいな』
1/31にインフルにかかってしまった子、模試でA判定しかとっていなかった第一志望校に何度も不合格をもらってしまった子、今日・明日まで受験が長引いている子、戦いの様子は胸につまるものがあります。
中学受験は長期にわたる本人の頑張りに加え塾やご家族のサポート、沢山の気持ちがつまった受験です。それは小学校受験とも、高校・大学受験ともまったく違った感覚のものですね。。
まわりのお子様たちの戦いを見て、より深く戦略を練らなければならないと思っています。偏差値が現時点で安全と思われる学校でも倍率が高ければ何があるかわからない、その倍率も来年急上昇するかもしれない。(実際今年飛躍的に倍率を伸ばした学校を熱望していた知り合いから『だいぶ余裕があったはずなのに苦戦した』と聞きました)
何があるかわからない受験、心の保険として、もう少し下の方に幅広く学校を見ておきたいと思いました。今年は本人と一緒にはなかなか難しいでしょうから、せっせとノハナ母が新たな学校の説明会に出向くことにします。
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2019年終了組のお子様たち、ご家族のみなさん、本当にお疲れさまでした。