2020年中学受験とその後のノハナ

首都圏で大手塾Yに通って2020に中学受験終了した娘ノハナの中高一貫ライフ

PRE合格判定テスト申し込み

 

クリスマスイブの日能研のPRE合格判定テスト。

迷っていましたが、申し込んでみることにしました。日能研で小5向けでは初めての志望校判定模試かな。日能研は我が家から通える範囲に4つもあり(それぞれ数駅ほど電車に乗る)、一番近い隣駅の校舎は同じ学校の子たちが沢山通っています。塾選びの際に体験授業は受けたのですが、元々の知り合いがいないのが理想だったので、それを避けるのもあって少し離れた別の塾を選んだのです。

 

しかし今回の模試の会場は上智大学四ツ谷)が選択できる。(※申込み時すでに残席少でした。今はわかりません)

ノハナに「上智にしない?(*^▽^*)」と聞いたら、うちから2番目に近い日能研校舎を選びました。。ここも学校もマンションも同じお友達が何人か通っているところです。内部生と時間が同じかどうかは不明ですが。

ノハナは小さいころから初めての場所で検定などを受けているからなのか、先日の初めての外部模試でも緊張することはなかったみたいです。いつも通り、行ってくるね~と手を振り、終わったらリラックスした表情で戻ってきました。どちらかと言えば、知り合いがいない方が集中できるんじゃないかな、という気もします。

ま、受験本番も人気校ほど塾や学校の知り合いに会うでしょうから、色んなパターンに慣れておくのがいいか。

 

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ところでノハナの趣味は入浴剤集め。今夜はLUSHのバスボムでした。

お風呂で癒され、寝る時はノハナ母のマッサージ。

いいなあ、私もマッサージしてほしい (´▽`*)

 

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首都模試(12/2・小5統一合判)受けてきました

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12/2の統一合判、忙しいスケジュールながら受けてきました。

初めての外部模試、なんて先日書きましたが、そういえば小4春に通塾を始めた頃、他塾のテストってどんなだろう?と日能研の無料・有料テストを受けたことが数回あったことを思い出しました。無料の方は謎な感じで、有料のものは塾によって進度が違うため未習単元など取れなくても仕方ないものが入っていました。なので結局この段階での外部模試はあまり意味ないな、とそれを最後にしばらく受けていなかったのでした。

 

今回、志望校判定が含まれる外部模試は実際初めて。四谷のテスト形式に慣れきった娘、どんな結果が出るでしょう??

受けた後の感想は、「あんまり出来なかったかなー国語はまあ・・・でも間違えたとこある。算数はあんまり、社会と理科は全然だめ」と。

全体的によい成績の時は、え、まあまあかなーとニヤつきます(´▽`*) テスト後の感想と実際の成績はそのまんまなノハナです。自己採点と実際の得点の乖離もほとんどありません。(国語の記述で多少変わりますが)

 

自己採点はこんな感じだそうです。

算数:7割/150点

国語:9割/150点

社会:6割+/100点

理科:6割5分/100点

 

何だか算国は組分けテストの点数を見てるみたい。(但しあちらは算数200点満点(*´Д`*))4科合計も、組分けでノハナによくある300点台後半です。

唯一の褒めどころは国語。でも満点を狙えそうな問題だったので、次回リベンジしたいと。しかし理社は明らかにまずいし、すっかり忘れている単元や、グラフ見れば簡単にわかるじゃないか・・・と気になる取りこぼし多数。

いかんいかん。これ、偏差値的にもあまり良くないんじゃないだろうか。統一合判の平均点がわからないので何とも言えないところですが、何といっても範囲が提示されているテスト。ちゃんと対策してきてる層が結構いるだろうから、ある程度平均点高くなるのでは・・・。ちょっと、早急に見直さねば。しかしいくつかテストの見直しがたまっている。

いつやろうか (◎_◎;) 時間が足りない~~!

 

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外部模試と鉛筆について

 

5年生も終わりに差し掛かり、そろそろ外部のテストも受けさせてみたいと思っています。本人も割と乗り気です。

というわけで、12月に受けられる模試をいくつか調べ、ひとまず12/2の首都模試を申し込んでみることにしました。クリスマス付近のNは検討中です。

 

そもそもこれ以上テストを受けたって振り返りの時間なんて取れるのか?やること多すぎて微妙ですが、首都模試の今回の範囲が復習にぴったりだなー。と思って申し込んだのが先週。あれよあれよという間に2日前になってしまいました。

 

明日は学校の土曜授業があるし午後は週テスト・・・結局模試に向けてはほぼ何も対策できないまま、記憶をどれだけ呼び覚ませるか・・・の勝負になりそうです。

うーん(◎_◎;) しかも初めて模試の場所選択で私立中学を選ぶ機会ができたわけですが、午前中に別の用事があり、ただそこから近いというだけでまったく受ける予定のない学校を選ぶことに。選択肢の中には見ておきたい学校もあったので、できればそちらがよかったのですが。まあ仕方ない。

 

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ところでそろそろ模試も鉛筆率が上がってくるんでしょうか?入試も学校によってシャーペン禁止、のところもあるようですね。まだそのあたりちゃんと調べきれていませんが、受験校にそういう学校が入ってきても大丈夫なように万全の備えはしておきたいところです。ノハナ、今のところ学校以外は完全にシャーペン派です。

 

そういえば「2月の勝者」で黒木先生も鉛筆をおすすめしていましたね。シャーペンをくるくる回す癖はないものの、書いている途中で時々ぽきっと芯折れしてはカチカチ・・・は気になるところです。”折れない”とうたっているものを使っていますが、折れる(´▽`*)筆圧と芯の堅さが合っていないんでしょうか。

しかし鉛筆はすぐ丸くなっちゃうしなあ。一長一短ありますよね。

種類なども含め、おいおい検討してきたいと思います。

 

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1月受験校

 

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首都圏の1月受験校について。

1月前半は主に埼玉校と地方校の首都圏会場受験、1月後半は千葉校がありますね。受験するにあたり、考え方としては

 

①2月に向けての安心材料として、進学先を確保する

②実力をはかるため

③本番シュミレーション。緊張感を味わう、雰囲気に慣れる

④成功、失敗、または両方を経験させる

 

などがあるかと思います。我が家は色々調べる段階で、どう考えてもやはり①の意味合いで「行ってもよい学校」が見いだせずにいます。距離の問題が一番で、そもそもほどよい偏差値のところでは、近いところでも50分ほどかかるところが多く(埼玉)、千葉はもっと遠い。距離的に同じ条件ならば偏差値は低めでも都内の女子校の方に軍配があがる。

すると、①はないとして、②③④でしょうか。

②の場合点数開示がある学校を受け、合格点まであと何点余裕があるか、もしくは合格点まで何点足りなかったかをはかる。③は一番大事。親子ともシュミレーションできるのは大いに意味がありそうです。雰囲気は受験する学校にもよるでしょうが、本番ということである程度は緊張感を味わえそうです。④については、絶対に受かるであろう偏差値帯のところと無理目の学校を受け、合格・不合格両方を経験するというもの。

実際に④を実践している知り合いがいました。男の子で性格的に合格だけだと安心しきってしまいそうなので、難しいところも受けさせてみた、と言います。

しかし・・・受けるとなるとそれなりに準備もするんでしょうし、そうでなくとも風邪などのリスクもある。ノハナはあえて落ちる経験はいらないかな・・・。ということでかなり安全圏を受ける作戦でいくか。

通うことを想定していないなら、地方校の東京会場もいいかな。

 

ひとまず、点数開示(または受験生の中の立ち位置開示)のある1月校を調べてみます。(女子校・共学校のみです。古い情報あったらごめんなさい)

 

<埼玉>

●栄東

埼玉栄

●開智

<地方>

佐久長聖

●函館白百合

長崎日大

宮崎日大

 

まだあるかもしれません。(見つかり次第追記)

 

うーーん、悩ましい1月校。なんせ1校も見学に行けてないので、もしかしたらここなら行かせたい!と思う学校が見つかるんでしょうか・・・遠くてもここならと思える学校。(;´・ω・)

 

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新たな女子校訪問

 

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先日久々に都内女子校の説明会に行ってきました。

初めて訪問した学校で、ここのところ受験候補校の2度目、3度目の訪問が多かったので何だか新鮮です。色々と気になる点があり、結論から言うと・・・ないかな、と思ったので学校名は控えます。

 

Y80偏差値でいうと50台半ばあたりで気に入る学校がなかなか見つけられずにいます。学校自体や先生方の雰囲気や教育方針などは素敵だなと思っても、自宅からの所要時間や駅から歩いてみた感じが微妙、制服、生徒数、生徒さんの雰囲気なども、何となくノハナに合わないんじゃないかな?という勘のようなもの。

居場所はありそうだけど、ときめかないというか。ノハナを連れていく前にまずは自分だけ・・・と見てきましたが、持ち帰ったパンフを見せても「ふ~ん・・・」と反応イマイチ。

 

しかしすべてが理想通りの学校はないもんだなあ。

そろそろ1月校についても真剣に検討せねばならないな。

 

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桜蔭合格の子のノート

 

先日、塾の父母会がありました。

いつも何らかのテストの裏で行われる父母会。これまで9割方出席していますが、上位クラスの親御さんの出席率が高いように思います。そこでは各教科の先生が今後の授業内容について講義してくれるのですが、みなさん熱心にメモされている中(自宅で教えたりするのでしょうか)、理系苦手なノハナ母・・・正直、算数の話はもう半分くらいはちんぷんかんぷんで眠くなっちゃいます。。

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国語の時間には、昨年同じ校舎から桜蔭に合格した子の国語の解き直しノートを見せてもらいました。うーーん、さすが。ミスの分析をしっかりとして、直した記述内容もきっちりして素晴らしいこと。いつかこんな風に仕上げられるようになるのでしょうか?? 桜蔭などの御三家・新御三家などは目指していませんが(目指せる位置にもいない)全体テストで国語は9割以上をとりたいノハナにとって、イコール校舎でトップレベルの力が必要ということです。国語の成績を上げるのは難しいと言いますが、これまで漢字(漢検対策)以外は塾の宿題しかやっておらず、ここからどうしたら成績を上げていけるのかよくわかりません。ここ最近の組分けや週テスト(もらって自宅でやっています)では知識問題はめったに落とさなくなり、長文読解の選択問題や記述で時々マイナスとなります。間違えた問題を一緒に解いてみて、こりゃ、私もこっちと迷うな・・・というような紛らわしい選択肢もあるし、記述の模範解答を見て、足りないポイントを確認したり、「おーーすごい!なるほど~かっこいい言いまわし!」と模範解答らしさを2人で楽しんだりはしますが、さて、これをばっちり書けるようにするためには・・・どうしたらいいのでしょう。

逆に算数の方が取りこぼしが多いのでいくらでも成績を上げるやりようがありそうなものの、本人がイヤイヤやっているので時間がかかり、ちっともやるべきことが進みません。結果そんなこんなで時間が過ぎていき、テスト前にわからない部分がわんさか残り、万全の態勢がとれたことは一度もなし。

結局算数も国語もどちらも成績上げるの難しいな・・・という状況。社会や理科の方がよっぽど単純明快。しかし理科は算数同様苦手意識があってインプットに時間がかかり、原理原則を理解しきっていないためか、すぐ忘れちゃう。だめだこりゃ。繰り返してやろうにも次の新単元が押し寄せてくる。

せめて社会で稼ごうよー。戦国時代~明治時代あたりは成績に男女差が出てくる単元だそうですが(女子の方が出来ない)四字熟語的な語句も沢山出てくるので、漢字が大事なところ。漢検でだいぶ先取りをしているので今のところ国語も社会も漢字で苦しむことはありませんが、まずは情報をインプットせねば正しい場面で使えない。

ノハナ、しっかり覚えていこうー!

 

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国語の問題に泣く

 

先日の組分けテストの解きなおし。

本人はさっさと大好きな国語のみ解答用紙印刷&きっちり解きなおしノートに貼り付け、ミスした理由と新たな解答を書いて記述内容見てくださいと先生に提出した模様。自らそんなことしたの初めて。いや、いいんだけどさ、そのやる気、他の教科にもちょっと回してくれませんかね・・・。

 

ところで試験当日、持って帰ってきた国語の問題を読むのはノハナ母の楽しみであります。今回の長文、二つとも読みやすいこと。問題も難解ではないし、これは解いていて楽しかったんじゃないかなあ。(但し、必ずしも楽しい=点数とれる、ではない)

 

そのうちのひとつ目の物語文「少年少女飛行倶楽部」。

両親の期待を一身に背負って苦しみながら野球を続けてきた中学生の男の子がとうとう親に内緒で野球部を辞め、それが両親にばれてしまう場面。男の子の名前が球児くん!両親の前で球児くんをかばう先輩(この先輩は野球がしたいのに叶わない家庭環境)、この場面がまたせつない・・・うっかり泣きそうになりましたよ。涙腺弱いアラフォー。そういえばかつて学生時代も国語の試験中に涙ぐむ・・・よくありました。たまに、とてつもない悲しい話やせつない話、感動的な物語文が出てきて。そういうのをよく見つけてくるし、しかも試験問題になる程度のボリュームながら、よい場面を抜粋してくるものです。。涙もろさは年々加速中。

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とりあえず前後が読みたいので借りてと言われ図書館のネット予約をしておきました。

 

もうひとつのお話は「杏のふむふむ」。

調べたらこれって、女優の杏さんのエッセイのようなのです。読んで小説かと思っていました。好きな文章です。特に難しい問題はなかったようですが、ここでは記号問題を1つ落とす。-6点、大きい~残念。記述はしっかり出来ていました。

 

さ、今日はばりばり苦手科目を解きなおすぞー(ノハナが)。

母は正答率を調べたりあれこれ準備にいそしみます。

 

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