【中1生部門】全国統一中学生テスト11月
空気がだいぶ冷えこんできましたが、週末は気持ちの良い秋晴れでしたね。
ノハナ、今日は最寄りの東進にて全統中(中1生部門)を受けてきました。
前回は早稲アカ、今回は東進で申し込んでみたところ受験番号=四谷時代の生徒番号でした(´▽`*)
前回同様マークシートで英数国、各200点満点。
ざっくり採点したところ、素点は英語が前回と同じくらい。国語・数学は下がっていそうです。特に数学の下がりっぷりよ・・・コロナ禍の影響もあるんでしょう、ノハナ校では現在も短縮授業(本来の時間割に戻っていますが、各コマの授業時間を短縮)が続きゆっくりペースで学習をすすめているというのもあってか、英数とも未習分野などさっぱり状態だったようです。平均点が出る前でもわかる、こりゃ厳しそうだ。
英語:5割ちょっと(平均を超えているとよいが・・・)
数学:5割付近か(一部マークしておらず採点不能)
国語:8.5割付近(主に語彙問題でいくつか落とす)
中学入学後、定期試験はもちろん、模試などのテストの振り返りはノータッチ。多分前回6月の全統中は振り返りもしていません。
それにしても、学校が始まっていまだに全統で英語5割付近とはノハナ母的には考えられず、どうなってるのだ?と今回は英語を一緒に振り返りしてみました。解説資料がテスト終了直後にWEBにUPされていてありがたいですね(英語リスニング問題は音声データ付き)。
先日受けた英検5級はさすがに易しく危うげなく合格していたものの、今回の振り返りであまりに理解していない熟語・単語の多さに内心おののきました(^_^;)
例を挙げると、from A to B や、arrive / leave の読み方、意味があいまい、aboutの複数の意味をおさえていない。あまりにも基礎の基礎があやふやすぎて。あとは、長文で出てくる未知の言い回し。例え知らなくても各単語や前後の文脈から推測できそうな意味合いの予測がたたない。知らない単語が多すぎて予測できる域までいっていないのか。
それにしても。一緒にじっくりテストの振り返りなんて小学生時代のようで懐かしかったですよ。文節できって細かく訳させたり音読させてめんどくさがられましたけどね。英語はコツコツ繰り返しが特に大事な科目。
武器になると良いのだが、本人のやる気を引き出すよい方法はないものかなあ。