成績と合否と過去問の出来
夏休みも終わり、再びお弁当作り再開の1週間でした。
2度寝があると思えば早起きもそれほどつらくありませんが、ついつい寝すぎてしまうのが悪い癖・・・(^▽^;)
久々に中学受験ネタです。
過去記事を色々見返していて、少し手を入れました。成績と合否編です(下の方にリンクあり)。
東京都・神奈川・千葉の私立校ではここ数年合格率が下がっているということですね。
2015年より児童数の増加以上の伸びで中学受験者数がぐんぐん増え続けていて、中学受験が拡大傾向。チャレンジ層よりも実質的な受験をする層が増えて辞退が減ったため、年々合格者を絞るようになってきて、全体的に難化しているわけですね。
ノハナが受験した学校についても、すべて前年度入試より実質倍率が上がり、模試の予想偏差値より結果偏差値がほぼ上回っていました。予想と結果の差異が大きい学校もあり、偏差値が足りていて80%判定をもらっていても安心できなかったということか。
まあ、偏差値足りていた第一志望の進学先だって、いくら志望者内順位が良かろうと、過去問1巡目が何年分やってもボーダーすら超えたり超えなかったりの苦悩の日々は、当時散々書いてきた通り(※本番直前の1月に実施した第一志望校最新年度ver.)。合格者平均なんて程遠かったので、最後まで安心なんて全然出来なかったわけですが。
かといって、過去問の相性で受験校決め直すなんて、6年後半時点では受けたい学校がFIXしていたし(2日校は最後まで見つからず休息日になりましたが)、それ以外の学校の過去問を色々試してみる時間なんてないしで、無理でしたよ。
首都圏の中学受験の難化傾向はまだまだ続くんだろうな (・_・;)