2020年中学受験とその後のノハナ

首都圏で大手塾Yに通って2020に中学受験終了した娘ノハナの中高一貫ライフ

受験が終わって・・・振り返りその3・面接編

 振り返りその2より続きます。

 

今回は親子面接について振り返ってみたいと思います。

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各塾どこも大体面接の練習をしてくださると思うのですが、Yでも確か12月ごろありました(子供のみ)。他校舎の先生が面接官となり、ひとりずつ面接をして評価してもらえるというもの。自校舎の先生だと照れが出たりして、ノハナの場合ちゃんと練習にならなそうなのでありがたいシステムです。

本人の心構えとして、いよいよ本番が近いという意識にもっていってくれたイベントだったと思います。

 

そうそう、入試で助かった資料があります。Yの塾生が閲覧できる資料で、学校ごとの入試の詳細が書かれているものです。毎年入試後のアンケートで集まるデータを集約したものだそうで、面接の形式や質疑応答の内容なども書かれていました。実際もそこに書かれている通りの進行でした。

 

ちなみに本番の面接官の方は超にこやかな優しそうな若い男の先生でした。もう1人は記録担当。ミッション校の鉄板の質問かと思いますが、キリスト教教育に関する確認。それに対しノハナ母が答えた内容をものすごく沢山メモしていたようでなんだか焦りました。へまはしていない、はず。。
 

親子面接の構成は、見たところ8割以上が両親+本人でした。募集要項は保護者同伴面接(1人でも可)という記載だったかと思います。わが家は母とノハナのみ。でも合格したので合否には関係ないんでしょうけど、やっぱり両親揃っていた方が熱量というか、学校に対する本気の姿勢はより示せるのではないかなという気がしました。

 

ノハナの面接服はあれこれ試着し、組曲の紺ブレザー(ワッペンなし&金ボタンではない)・丸襟のブラウス・細めのリボンタイ(紺無地)、ポンポネットの落ち着いたブルー系のチェックのスカート、ZARAの濃紺のタイツにしました(寒くてハイソックスは断念)

ローファーも用意していましたが、上履き使用の校内での面接でしたので使いませんでした。手持ちの上履きは普段学校で使っている白。秋から5か月ほど履いていてちょっと薄汚れている(^▽^;)。新しく買うなら・・・と検討した結果、↓にしました。

 

 紺は少し明るめだったので黒をチョイス。落ち着いていてよかったと思います。 

 

上履き以外は百貨店で揃えトータルでお高くつきましたが、どこの保守的な伝統校の面接でも大丈夫そうな、オーソドックスで間違いのないコーディネートだったかと思います。組曲のお姉さんいわく、面接服は個性を出さなくていいんですよ(´▽`*)との言葉に、確かに・・・と納得。悪目立ちしないように、と。

実際のところ、みなさん結構バリエーション豊かで、ワンピースあり、ジャケットなしのカーディガン+スカートなどあり、色々でした。学校にもよるんでしょうけど、大概の学校はそれらしい格好ならば大丈夫なんでしょうね。

 

母の格好はネイビーのセットアップ(スカート)。母親のネイビー率高し。無難だったと思います。

 

振り返りその4に続く、かも。だんだん記憶が薄れてきました。。。(;^ω^)

 

↓2020年組お疲れさまでした!
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