クリスマスってなんだっけ
町はすっかりクリスマスモード。
ノハナの学校はもう冬休みに突入していますが、夕方からは普通に塾の日です。昼間自宅にひとりにすると、どうもちゃんとやってるのかなんなのか信用ならないので、ノハナ母→リビングでPC作業、ノハナ→隣の部屋(仕切りは全開)の配置で、次はあれしてーこれしてーと声掛けしつつ見守り。やはりこの時期、主に過去問が中心です。
過去問、前受け校はなかなかの出来で問題なさそう。3年分(2016~2018年)やってどれもボーダーを数十点超えているのでもうやらなくていいかな。
しかし昨年(2019年)は合格者をしぼったというのもあって、番狂わせがあったというのを終了組の仲良しママさんに聞き、急に難しくなったのか・・・?2019年もやるべきか?と悩みます。しかし1年古い赤本しか手元になく、最新年度がない。うーん。今さら買うのも・・・。
そして明日は1日お休み。塾もないので、地域で開催される書初め講座に送り込みます。去年も参加したこの講座、無料なのにもかかわらず、冬休みの最もヘビーな宿題、書初めの練習と仕上げまで、書初めの展覧会などの評価をする先生たち(なんとか書道協会のお偉方)がしっかり手ほどきして完成させてくださるというありがたすぎるもの。しかもノハナの字をとってもほめてくださったようで、去年はよい気分で帰ってきました。持ち帰ってきた清書も、なかなか。2~3時間でそこまで仕上げてくださるとは、さすがプロです。家でこれをやると、子供のころ書道をずっと習っていた母と、習っていないノハナの熱量が違いすぎて毎年バトル発生。。大変疲れるイベントなのです。
今年もどうぞよろしくお願いします。
で、今年はクリスマスってなんだっけ??状態です。
ツリーも出す気力なし(だってリビングの一角を教材や過去問BOXが占領)、今日の夕飯はノハナは塾弁だし。帰宅後、予約しておいたホールケーキにろうそくを立て家族3人ささやかなひととき。これにて我が家のクリスマスは終了です。
ノハナ家、今年からサンタさんは来ないことになっていますが、父母からのクリスマスプレゼントは、受験終了後に『鬼滅の刃』全巻セットにしようかな!と言っています。その頃には気も変わっているかもしれません。
(正直、かなりスペースをとりそうであんまり買いたくない(;^ω^))
↑ 沢山の中受ブログ、いつも参考にさせていただいています m(_ _)m