2020年中学受験とその後のノハナ

首都圏で大手塾Yに通って2020に中学受験終了した娘ノハナの中高一貫ライフ

小学校で入試問題を解く

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受験生は3~4割と思われるノハナの小学校。

通える範囲にはNもYもSもWもEもあるので(塾によっては校舎も選べる)、色んな塾の子が入り混じっています。前にも書いたかもしれませんが、ノハナはあえて同級生が誰もいないYの校舎を選びました。女子同士は成績がどうとか、色々面倒かな、と。

 

そんな小学校、算数は確か4年から少人数制能力別クラスです。

いくつかのクラスに分かれていますが、一番上のクラスはほぼ受験生で占められているそう。学校のプリントなどは一瞬で終わってしまうわけです。そこで、最近では時間をもたせるためか、考えた先生が色々な学校の入試問題を解かせる時間になっているとか。しかも計算問題ではなく文章題。

 

なんと、ありがたいー(^▽^;) 算数の授業中、少しでも意味のある時間を過ごしているなら、受験生の親として、こんなにありがたいことはありません。本人もそのクラスだけ特別とのことなのでちょっと嬉しそう。

 

ただ、チャレンジクラスの中でも学力差をすごく感じているそうで、開成の問題も取り組める子(主にサピアルファ生たち、複数いるそう)、そのレベルは全然手が出ないがそれ以外の学校は解けたり解けなかったりの子(ノハナ&その他ほぼここ)、受験勉強していないので入試問題は解けない子(←かしこいので解法習えばきっと出来る)、と分かれているらしい。

 

ちなみに、解答はプリントの裏。自分で丸付け、解説を読む。解説まではしてくれません。

って、そりゃそうか (;^ω^) 公立小ですからね。

それでも良い良い、助かります。

 

 

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