遠き朝勉の日々
朝勉について思い出したこと。
ノハナ、朝勉を小1~小3頃までしていました。
入学当初、宿題は学校から帰宅後すぐにやって、終わったら遊びに行ってよし、みたいなルールがまわりでは普通でした。ノハナもしばらくはそのようにしていましたが、だんだん・・・放課後習い事のない日(複数の習い事をしていたので貴重だった)は友達といっぱい遊びたい!宿題なんてやってから出かけたら夕方のチャイムがすぐ鳴っちゃって全然遊ぶ時間がない。その日のうちにやるのと、朝早く起きてやるのとどう違うの?自分の決めた時間に宿題やっていいでしょ?ママは起きなくていいし、むしろ一人でやりたいから寝ていて~、みたいなことを言うように。
ええ・・・まあ、ちゃんとやるなら好きな時にやっていいけどね・・・( ゚Д゚)
そんな感じで、ノハナが起きてしばらくしてからタイミングをみて母起きるという生活が始まりました。
ノハナはひとりで目覚ましをかけて6時頃起き、誰もいないシーンとした早朝のリビングで、のびのびと、学校の宿題や公文のプリント、それが終わったら読書をしたり、友達に手紙を書いたり、録画していたテレビを観るなど、好きなことをして楽しんでいたようです。その時間がとても好きだと言っていました。そのうち、朝食も好きなタイミングで自分で準備して食べたいと言い、そうするように。(下準備は前日に母がしておきました)
ところが塾生活に突入し、習い事の方も学年が進むとだんだんハードになり、体力をうんと使うようになって朝起きれなくなったんですね。帰宅時間が遅いから早く寝ることも難しい。
小さいノハナが大事にしていた、毎朝のささやかなお楽しみ。たまーに母はその様子をこっそりのぞいたりして。あの日々が懐かしいなあ。
にしても、こんなハードな日々の中、早く起きて朝勉をしている中受生はすごい!
あ、ノハナ、今でも学校の宿題は朝、10分位でちゃちゃっとやっつけてるようです。塾ない日なんていくらでも前日にやる時間あると思うんだけど・・・宿題は朝やるもの、と習慣ですっかり刷り込まれてます^^;
↑ 沢山の中受ブログ、いつも参考にさせていただいています m(_ _)m