2020年中学受験とその後のノハナ

首都圏で大手塾Yに通って2020に中学受験終了した娘ノハナの中高一貫ライフ

組分けテストと合不合テストの偏差値

 

四谷大塚では今年から、四谷大塚NETで組分けテストのたびに志望校を3つまで事前登録でき、さらにはそれ以外の学校についても後から何校でも判定してくれるようになりました。

(公開組分け合格判定検索という機能です)

 

まあA判定(合格可能性80%以上)〜E判定(同35%未満)がぽつんと表示されるだけで、テスト結果の偏差値がわかっていれば、まあ、この学校だったらその評価でしょうね。という程度のものではありますが、塾側も色々と新機能を開発してサービスの拡充を図ってくれているのでしょうね。

 

その機能は週テスト受講会員のみが使えるもので、まだ会員になっていない時はママ友に噂を聞き、大変うらやましく思ったものです。

なぜなら、具体的な志望校について判定してくれる全体テストは5年生9月現在、四谷大塚ではまだないからです。(この四谷大塚NETの簡易判定機能を除き)

 

そして、いよいよ今月末に初めての志望校判定テストがあります。

これは外部生ももちろん受けることができ、6年生の合不合判定テストの前哨戦のようなものなんですね。9月末と翌年1月と5年生のうちに2度あるようです。

そもそも組分けテストの偏差値と合不合の偏差値の相関がいまいちわからず、色々調べたところ・・・

 

組分けテスト・・・・・算数200点/国語150点/理科100点/社会100点

合不合&志望校判定・・算数150点/国語150点/理科100点/社会100点

 

上記のように、合不合&志望校判定は算数と国語が同じ150点満点。対して組分けは算数200点、国語150点満点。算数の配点が国語より高いため、算数の得意不得意が4科全体に影響しやすくなっています。

さらに、総じて算数の平均点が高い男子と混合の偏差値が出る組分けに対し、合不合は男女別の偏差値で判定されるため、算数苦手な女子は組分けよりは高く数字が出る傾向にあると。そうなんでしょうか。

だったら嬉しいけどなあ。あまり期待しないでおこう。

 

直営校生なので受験は必須。9/24(月祝)がテストです。

範囲はこれまでの全部!(*´▽`*)

ある意味結果が楽しみです。

 

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