進学先のグッズが素敵
進学先の招集日。
合格発表(入学手続き)から、ファミリー総出で来ている方々が多く、ほう・・・と思ったものですが、コロナ騒動の影響かその後の平日の招集日もご夫婦揃ってか、お子様同伴の方は割と多い。本人同伴と書かれている集まり以外はノハナ母は毎回ひとりで行っていますが、ただ書類などを受け取るだけの日もご家族で来られている方たちを見ると、入学前から皆さん学校愛がすごいな~と。単にそのあと出かける予定があるのかもしれませんが。
そうそう、多くの私立校で作っているであろう学校独自のオリジナルグッズ。校章や学校名が入っている文房具などです。説明会のお土産にペンやファイルをもらったり、メモや付箋などなど、文化祭のスタンプラリーやゲームなどの景品で配られたりもしていますよね。
これが何校分、何アイテムか・・・もらったまま使わずにいたグッズ、そっくりしているので無下に捨てるわけにもいかず、何となくとってあります。でも、進学先でない学校のグッズたち。この先使うことがあるのかな(;^ω^)
ちなみに、進学先の招集日にはいつも売店に寄るのですが、こじんまりした空間にぎっしり並ぶオリジナルグッズがかわいいのです。校章がとても好きなデザインなので、校章マーク入りのペンをはじめ、バッグやタオル、クリアファイル、ブックカバーなどなど、つい手に取ってしまいます。布バッグ系も何種類もあり(明らかに保護者向けのデザイン)、各アイテムデザインがこなれている。制作過程でよいデザイナーさんがついているのかもしれないな。
しかも品質がよく良心的なお値段ときたら。次回訪問時もまたのぞくのが楽しみです。
↓中受ロス中・・・
進学祝賀会のお知らせ
Yの所属校舎より進学祝賀会のお知らせが届きました。
小学校の卒業式は縮小開催、しかし保護者2名まで出席できることがわかり、塾の祝賀会はどうだろう?と思っていましたが、予定通り開催される模様。中学スタート講座をはじめ色々なイベントが立ち消えになる中、ありがたい・・・。
ただし今回は飲食の用意はなし、とのこと。それはもちろん、仕方ないですよね。保護者の参加もOKとのことで、顔を出せたらと思っています。塾の知り合いのお母さま方とは連絡先を交換しておらず、最後という感覚のないまま、それぞれ父母会や受験会場でばったり会ってそのとき話したっきり。会えたら嬉しいな。
合格短冊が貼られた掲示板を見るのも楽しみです。あの短冊の掲示板は塾に行くたび目に入ってくる位置にあり、たびたび眺めて併願パターンになるほどと思ったり、横に貼られたハガキサイズのカード(合格しました!のようなメッセージや進学先の紹介、イラストなど各自好きに書いて提出するもの)を見たり。
そんな掲示板。そこに我が子の名前もあるのか、と思ったらやっぱり見ておきたい気もします。
どうかこれ以上状況が悪化しないで収束に向かいますように・・・。
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のんびりした日々
ただひたすらゆるゆると日々が過ぎていきます。
ほんのちょっと期待していた進学先の宿題は、ニュートレジャーの薄い英語練習ノートみたいなものだけで、2日ほどちょこちょこやっただけで終わってしまった模様。
あと、先取学習のために本人が選んできたテキストは、やったりやらなかったりみたい。私もほとんどチェックしないのでわかりません。
ただ、ペンがごりごり走り、前のめりで、「あー集中しているな」と思ってそっと見てみると大体が漢検の勉強です。前回合格後すぐに購入した2級のテキスト。6年生の間は夏休み以外ほとんどやっていなかったと思います。いつ受けるか迷っていましたが、臨時休校になりすぐに申し込みました。次は6月、3か月後なんですよね。ちょっと間があいてしまうので、漢検CBT(※Computer Based Testingの略)も打診しましたが、漢検なんて紙に書かないと本物っぽくないというんですよね(^▽^;)ちょっと気持ちはわかる。2~7級まではCBT受験できるので便利だと思うのですが。
それより在宅仕事がすすみません。家事を終え、さーやるか、とPC前に座った途端に漢検のテキストとノートを持ってきて、「ママ、いま忙しい?間違えたところ問題出してくれる?^^」とキラキラした様子で言われると・・・やる気の我が子を前にとてもお断りなどできません。。
これをやり始めると、あれ?この字ってどう書くんだっけ?似た字あったよね~とか、ああ、この読み方の字っていくつかあって使い分けは・・・みたいな話がどんどん広がり、PCで調べつつになるので結構時間がとられます。でも、一緒にやるから楽しいのかも。私も同じ級を受けるのですが、老化した脳では「なんだっけ?」のオンパレードで勉強になります。
今日の勉強はもう終わり、これから優雅に昼風呂するらしいです。泡風呂をセッティングして楽しそうです。母はその隙に仕事します。
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あくまでアナログ
進学先、来週に合格後何度目かの招集日があるのですが・・・
メールアドレスを願書などに記載した覚えもないし、アナログなのでキャンセル連絡は速達か何かかなあ・・・。ひとりひとり電話はしないだろうなあ。もしくは予定変更なく開催されるのかしら。
そういえば、以前見学に行ったことがある学校で、品女は6年の最後まで頻繁にメールをくれたっけ(もちろん一斉メール)。広報担当の方の暖かいひと言と共に。こんなイベントありますよ、のお知らせだったりとか、最後には、受験しない家庭に向けても激励の言葉。
学校めぐりを始めた頃何度か訪問したので、その広報の先生のお顔をはっきり覚えています。なので余計に親しみがわいたし、なんてマメなんだろうと学校(というか先生)の姿勢に感心していました。
結局受験することはなかったけれどS栄に続きこちらも好きな学校。
その後・・・
進学先の招集日のプログラムは中止、書類配布のみにする、と判明しました(HP)。
それなら配送してくれても・・・なーんてことは思っちゃいけませんね^^;宿題がまだ出ていないので、やっともらえるかもしれません。
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重要提出物でやってしまった話
進学先決定後、母のやることリストにちゃんと入れていたのに・・・
教育委員会への公立中進学しません届の提出の件。。
あれからすぐ、区からかなり前もって届いていた封書のお手紙を探しましたが、見当たらない。思い当たるいくつかの場所に、ない。確か秋頃、受験前でテキストやらプリントやらわんさかあって、色々なものが入り乱れていた時期で、もしかしたら何かに紛れてしまったのだろうか。。
受験関係のものを整理しているうちに出てくるだろうと思っていたら、うっかり何日も経ってしまい、一番仲の良い小学校のママ友(お子さんが私立へ進学予定)から、「そういえばアレ出した?」と連絡が来て思い出しました。。(+o+) 彼女も出していないとかで、お手紙を確認してもらうと締め切りの期日を過ぎているではないか!
ぎゃあー!すぐに記載してある連絡先を聞いて、連絡しました。すると、進学先からもらった承諾書をすぐに区役所へ郵送することと、進学予定だった公立中に辞退の電話連絡を入れること、とご指示いただきました。
自分が悪い(&友人から連絡がなければもっと遅れていた)のですが、かなり慌てた出来事でした。
そんな人はあまりいないかもしれませんが、次年度以降の方、どうか抜かりなきよう・・・(◞‸◟)
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コロナの影響あちこちに・・・
いよいよ、あちこちに影響が出始めたコロナウィルス。
これまでは各自が出かけるのをやめたり予定をキャンセルしたり、それぞれの判断だったけれど、主催者側がその催しを中止にする段階になってしまいました。
早々に申し込んでいた四谷の入試報告会も中止となり、ノハナの学校では、6年生を送る会の延期(期日未定)が決まり、この先の学校の催しも雲行きが怪しくなってきました。卒業式はどうなるやら。。
マスクも、コロナがはやり始めた頃、ちょうど箱を補充したばかりだったので特に慌てて買うこともなく、買占めよくないよね・・なんて思っていたけれど、その後全然買えないので、徐々に自宅の在庫が減ってきてしまいました。
ノハナはマスク着用するのがむしろ好きなほうで、真夏を除きここ2年程はどんな短時間のお出かけにも欠かさずに着用。むしろ母は花粉症なのに忘れがちで、外出後に目がかゆくなって気付き、マスクケースを常に携帯しているノハナに分けてもらうというだめっぷり。
まあ私は何とかなるとして、ノハナは個包装で耳が痛くならない少し小さめタイプを愛用しているので、この先それをいつになったらまた買えるようになるのか。
いつか台湾で買ってきた立体的な布マスクを出してみようかな。
(※台湾は布マスク文化が浸透しているようで、薬局には沢山カラフルな布マスクがありました)
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2/1受験校決定について掘り下げてみる
進学先と、S栄。
2校を比較して進学先を選んだ決め手は何でしたか?というご質問を非公開でいただきましたので、もう少し掘り下げてみます。
2校は同偏差値帯。両方合格をいただいて進学先の方を選んだわけではないのですが、どちらを2/1に受けるかという大問題、かなり悩んだのは前回の記事に書いた通りです。
付属小のある大学付属校と、中高のみの進学校。まったく方向性の違う2校なのですが、まずわが家の学校選びの大きな柱としてキリスト教の学校であることが挙げられるかと思います。わが家が特定の宗教を信仰しているということはないのですが、私自身が中学~大学までプロテスタント系のミッション校に通っており(中高と大は別の学校)、中高では聖書の授業や毎朝礼拝がある生活をしていてそれ自体になじみがあること、そのため仏教の学校やキリスト教でもカトリックの学校に見学に行くと少し違和感がありました。
宗教というのは宗派によっても独特の雰囲気をまとうもので、宗派によっては学校の色というか空気感、教育方針にも根底には共通する部分があるように思えました。
とはいえS栄は進学実績の良い進学校。帰国生の割合も多く、中での生活は特に勉強面でずいぶん違ってきそうだな~と想像します。一方進学先は半数以上がそのまま上の大学へ進みます。内部進学希望であっても、学部選択を有利にするためには勉強を頑張る必要があるでしょう。特に高校では内部進学希望組と外部進学希望組に温度差は出てくるだろうと思いますが、ノハナがどちらになるかはまだわかりません。
結局いずれにしても勉強は頑張ることになるでしょうし、8割9割以上がそのまま上に進む付属校とはまた違うような気がします。
あと、構造や敷地の広さには差がありますが、好ましいポイントとして緑が多いという雰囲気には共通点があります。設備面では進学先が優勢、しかしその分かかる学費はトータルでお高め、寄付もちょいちょいお願いされそうです(任意、ですけど^^;)。
結局、それぞれに良いところと少しの気になる点はありましたし、一方のマイナス点がもう一方の学校では満たされているといった状況。
でもプラス点に注目すれば、どちらに行ったとしても充実した6年間を送れるであろうと想像でき、どうしても順位をつけることはできませんでした。
でも、結局は1回入試>2回入試、というところでしょうかね。。S栄が明らかに志望順位が高ければ当然受かりやすい第1回(2/1)を受けたでしょうし、そうなるとお昼の後面接。午後入試は慌ただしかったかもしれません。
同率首位の学校。最初にご縁をいただいた方に気持ちが傾くのは自然の流れかな。結局、準備はしていたものの5日の出願はしないこととなりました。進学先の入学手続きの締め切りが早く、入金済みということも母的には心が傾く理由であったことは否めませんが、ノハナがそれを考慮していたかは不明。
それより何より親子面接(※)をまた5日に、というのは母がしんどかったので、もう合格をもらった学校に決めてほしい~~というオーラが出ていたのか・・・それも今となってはわかりません(^▽^;)
ノハナとしては準備もしたし受けたいけれど、不合格をもらって終わるのも嫌だし、もし合格したとしたら、絶対にこちらを選ぶ気持ちがなればS栄を受けるのは失礼と考えたよう(補欠を出さないと明言されている学校なので)。
※親子面接は昔は普通にありましたが、どんどん面接自体をなくす学校が多い中、その流れを変えない2校。手書きの願書も共通点ですね。